引き寄せで叶える方法を
一言にすれば、
『気分良く』いること。


結局『気分良く』に行き着く。

こんな簡単なことが難しい理由は、

欲しくて仕方がないもの(願望)が
まだ手に入っていない状態で
気分良くならなければならない
から。

当然、その現実下で願望を思えば、
まだ叶っていないことにフォーカスがかかり、
気分は悪くなる。

現実を見ても同様に、
まだ叶っていないことばかりが気になりだす。


なので、
『気分良く』いるのは難しいように思える。


ではそもそも
気分良くってどういう事か?

あんまり解説されてません。



    


気分とは何か、

言い換えれば
『気持ち』

つまり、
どんな気を持つか。


こう考えると気分の良さを
とらえやすくなります。




気分とは、
あなた自身ではなく
あなたの持ち物です。

持ち物は、確かにあなたの物ですが、
何を持つかは選べるのです。



では、下の写真を見てください。
それぞれ荷物を持っていますが、
この荷物は気分を現しており、
どんな気を持つのかは選べるのです。


気🟰あなたの持ち物(お荷物)です。

さてどっちのお荷物を持ちたいですか?






どちらを選ぶかは、言わずもがな。


重い荷物は持ちたくない。
手ぶらで、身軽に気軽に人生を楽しみたい。


気分悪くいるというのは、
重くて臭くてしんどい荷物を
否応なく沢山持ち歩くことです。


逆に『気分良く』いるというのは、
ちゃんとどんな気を持つかを選んでいる状態です。
捨てるものを明確にしているとも言えます。


要らない気はばんばん捨てて、
必要な気はしっかり整えている。

こんな感じです。



良い気分は、
収納とか掃除と同じで
取捨選択と整理整頓の技術でもあるのです。


 

(ちなみに、瞑想はとても優れた荷物の整理術です)



お荷物を整理したら、
次は、
行動と波動についての再確認です。



現実に働き掛けるのは行動である
と思いがちですが、
現実に働き掛けているのは、
その行動ではなく
その行動をしているときの波動です。

同じ行動をしても
人によって結果が著しく違うのは
背景の波動が違うからです。



波動は誤魔化せないし、
現実は行動ではなく波動に呼応しているのです。



そして、
思考は現実に働き掛ける力は弱いものだと
思われがちですが、そんなことありません。

思考は行動なのです。
思考もエネルギーだからです。


明晰な意図を持った思考は、
行動以上に、
現実を変える推進力を持っているのです。


とっ散らかった思考は重たいお荷物になり
その気を持ったままいくら行動をしたとしても
願望に近づきません。


が、
明晰な思考を持っていれば、
たいして行動しなくても願望をとらえるのです。





持つ気を選ぶ

これは、
願望を叶える直接的な行動なのです!

気分良くいることほど
大事なことはない
と言われる理由です








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