引き寄せのテクニック『MS』


一般的な願望達成の方法論はこんな感じです。


時間は、
過去から現在そして未来に向かって流れている。

過去・現在・未来には
因果関係がある。

だから未来の為に、今できることをしよう。

叶えたい願望の為に
ステップを踏んで行動を起こしていこう。


『未来に、願望を叶える為に、
今を犠牲にして努力しましょう』
というやり方。

もし、
来世報われる為に
今生は諦めて徳を積みましょう。
さぁお布施して下さい。

みたいな、こんな事を言う宗教には
多分引っ掛かからないと思います。

こんな宗教的ドグマはおかしい、
とすぐ見抜けるはず。

自分達の都合のいいように支配する為に、
血の滲むような努力や献身を強いているだけ。
あたかもその先に天国があるかのように思わせて。
でもそんな天国ありません。


こんなこと多くの人が分かるのに、
こと願望実現となると
多くの人が血の滲む努力を盲信してしまう。



    



​今の気分を犠牲にし続けて努力しても

気分の悪い現実が続くだけ。

なぜなら、
結果に因果関係があるのは、
『行動』ではなく『気分』の
積み重ねだから。


行動で叶えるのはではなく
波動で叶えるのだという秘密が、
もはや秘密ではなくなっている。

多くの人が気付いて、
調べはじめているわけです。



でも、血の滲むような努力をして
成功している人はたくさんいる。
と思われるかも知れませんが、

好きなことをやっている場合には、
当の本人はそれを
苦しい『努力』とは
思っていない。

寝る間を惜しんでやるのは、
ただ楽しいから。

同じことをやっていても
『楽しい』か『苦しい』かの波動の違いがあります。


本人も自覚して苦しんで努力して
それで成功する場合には、
ここまでやったらさすがに成功してもいいよね、
という苦労は報われる説を前提にした観念がある場合です。


でも多くの場合、そこまでなかなか出来ません。

それより簡単なのが、
今この瞬間の良い気分を追求していくことで
自ずと周波数が達して簡単に叶ってしまうこと。


棚ぼたのように見えるかも知れないし、
実際に、苦しい努力をしなくていい。
簡単に望むものを手に入れられてしまう。


この、まだ一般的ではない
願望達成へのアプローチの仕方が
引き寄せの法則なわけです。

しかし、引き寄せという言葉には
誤解があります。


引き寄せられるのは
自分と切り離されたものです。

でもそもそも願望とあなたは一体化しており
引き寄せるものがないのです。

まずここをクリアに理解しておくことが大事です。


更に、
過去・現在・未来は、実は同時に存在していて、
同時に存在できる唯一の場が
『今、この瞬間』なのです。

今この瞬間に全てが内包されている訳です。
今の波動を変えることで
過去と未来が変わります。

鍵を握っているのは
今この瞬間の気分です。
（気分から発している波動です）

因果関係があるのは
今この瞬間の行動ではないのです。
今この瞬間どういう気分でいるかが
過去と未来を変えるのです。

あなたは願望達成する過程にいる訳ではありません。
既にあなたは願望達成した人として存在しているのです。

ちょっとややこしいですが、
引き寄せや量子力学の界隈では
よく聞く内容です。



さて、これらを踏まえて
『MS（マインド・スキャニング）』という
テクニックがあります。

結論から言うと、
先になるということ！！


マインドで先にそうなってしまう。


ロバート秋山さんが
様々な人格をコスプレする
『クリエイターズ・ファイル』を見ると
こんなに色々な人になれるのかと、
自由な開放感を感じます。





実際、
多重人格の方は人格が移行するのと共に
瞳の色や持病まで変わってしまう。

これくらい現実に『変わる』のです。
そんな力があるのがマインドです。





詳しくはnoteに書いておりますので
よろしければご覧ください。

◼️MSとは？
◼️なぜMSをする必要があるのか
◼️願望が叶う仕組み
◼️現実化させる周波数の合わせ方
◼️実は人間の願望はただ1つ
◼️ボルテックスと波動が合っているのは
　どうしたら分かる？
◼️MSとは何か
◼️ヒルトンホテル創設者コンラッド・ヒルトンのMS
◼️いざ、MS！