現実化って大体こんな感じでやってますよね。
欲しいものがまずあり、そこに至る過程を計算する。
ルートを想定してそれに合わせて準備していく。
1を叶えるためには
1=2-1
1=1×1
1=3-2
...
こうやって願望実現(=1)にするためのルートを考える。いくつも考えつく場合も、ひとつも考えつかない場合もあります。難しそうなら波動が下がります。もう無理じゃん!ってなる。
そしてですね、大抵このルート計算がめちゃくちゃ。
1=1+2+3+4×8×57÷332×☆*2€...
みたいな計算を眉間に皺を寄せながら大真面目にして
いるわけです。いやいや、無理やん、こんなの。
そもそもこの計算式が間違っている。
考えたルートが間違っているわけです。
イコール的に計算式を表すと、
1=1
これだけ!!
願望実現してる自分=今の自分
途中の計算式全くなし。
願望実現している自分こそ本当の自分なんです。
この本当の自分の波動と不一致の時に気分が悪くなる。一致すると気分が良い。この気分の具合を目安にしながら一致に合わせていく。
アクティベートしたい思考は気分の良くなる思考。
非活性化するべき思考は気分の悪くなる思考
気分の悪くなる思考をわざわざ重ねて
既に願望実現している本当の自分に 抵抗しない!!
抵抗しなければ1=1なんです。
不一致を起こして気分の悪い思考をして、めちゃくちゃなルートを考えて本当の自分から遠ざからない。
現実主義の人は占いを鼻で笑うかも知れませんが、現実見て右往左往したり現実化の度合いを測ろうとするのも占いに頼るのと同じです。
外側のもので実現可能性を測ろうとする。証拠・根拠がないと確信が持てない。これじゃダメです。
現実を見て、現実を語り続ける限り、現実は変わりません。同じ波動域から出ないから。
そこを超えて下さい。
叶った波動域の在り方をする。
最初は波動域の在り方でいいんです、現実という計算式を追わない。現実を切り捨てる。
現実は占いだと思ってください。
コロコロ変わるんです。
つまり、あてにしない。
現実より波動が先です。
現実は無視でいいんです、無視で。
わざわざ抵抗を起こすような思考を取り入れない、
本当の私に抵抗するのやめる。
本当の私とは=願望実現してる私
願望を叶えてるのが本当の私なんです。
抵抗波動を出して本当の私になるのを邪魔するのやめましょう。
もっと言えば、時制が逆
願望実現する為にルートを辿るんでなくて、
願望実現した私の在り方としての波動を一致させれば、そこに至る為のルートは勝手に出てきます。
先に答えになる。
もう叶ってるので過去形です。
家が欲しいなら、その家にもう住んでます。
結婚したいなら、もう結婚してます。
仕事がしたいなら、その仕事もうしてます。
もう達成してるんです。
現実手前の波動場で所有してるので、
周波数を合わせればいい。
周波数を合わせると言うのは、その在り方で存在すること。つまり、もうそうなってる私の在り方で存在することです。
今回の記事で大事な内容はここまでです

以下は余談です。
と言うと、、、
お金持ちになりたい人は、じゃあもうお金持ちの私としての在り方をするから、どんどんお金使いまくろう〜って誤解したりするかも知れませんが、そうではありません。どんどんお金を使っても、お金が減るという欠乏に目が向けば、どんどん豊かさから遠ざかるだけです。
お金持ちになりたいなら豊かさを感じればいい。豊かさはお金を投じれば必ずしも感じられるものではないんです。お金が減ることにフォーカスしていれば、お金を投じれば投じるほど豊かさの波動域から外れていきます。
豊かさとは、寒い冬の暖かい毛布だったり
忙しい日々の一息タイムかも知れないし
甘いデザートかも知れない。
しっかりと地に足を着けて、波動を合わせていって下さい。
「持ってるものを喜ぶ能力がお金持ちになる能力」です。
