前回ブログで恋愛について、
周波数=現実 ですと書いてきましたが、
お金も健康も人間関係も全く同じです。

そして、繰り返しになりますが、
周波数とはfeeling です


恋愛を叶えるfeelingについては分かったけど、
じゃあお金持ちになる為にはどんなfeelingでいたらいいの?というお声を頂いたのですが、




お金を得る一番簡単な方法は、、、
ズバリ

今、既にある豊かさに目を向ける

ことです。



どういう事かというと、

意識を向けたものが拡大するという仕組みだからです。補足すると、意識を向けて周波数を出したものがどんどん増えるという事です。




ただし、ここで注意して頂きたいことがあります。

(よーしお金持ちになるぞ〜〜!)と眉間に皺を寄せて意識を向けること。


お金持ちになることに意識を向けてるんだから、拡大するんでしょ!それがどんどん増えるんでしょ!ってやりがちなんですけど、

その周波数のものがどんどん押し寄せてきます。


つまり、

(よーしお金持ちになるぞ〜〜!)という意識が、

欠乏の周波数を出していると、欠乏が押し寄せてきます。



お金持ちになるぞ〜〜!という意識の裏にある、

今はお金がないから!という周波数で引き寄せが起こるからです。これは非常にやりがちな落とし穴です。


なので、

お金持ちになりたかったから

欠乏の周波数が出ない形で、お金を意識できる思考の仕方をすることです。



それが、冒頭の

今、既にある豊かに目を向ける

ということなんです。



お金がないからお金持ちになりたいと考えるのは、欠乏を起点にした引き寄せなので、イコール欠乏の現実を受け取ります。


同様に、お金持ちになる方法を考えるのも、欠乏を起点にした引き寄せなので、お金持ちとイコールの周波数ではありません。



お金持ちとイコールの周波数が

既にある豊かさに目を向けることなのです。



どんな小さな事でもいいので、

今ある豊かさに注目しましょう。



豊かさなんてない!という方は、

豊かさとは経済的なものだけではないということで、改めて考えてみて下さいびっくりマーク



ホッと一息つける時間があるなぁ〜 とか 

家があってよかったなぁ〜 とか

まぁ仕事もあるだけいいよなぁ〜 とか


自分が豊かだと思える点を無理にでも探してみてください。そしてノートに書き出してみてください。



ネガティブな点ばっかり見てしまうのは、思考の癖なので変えるのは簡単です。ポジティブな点を見ることを自分に許せばいいだけです。   



そして又、

どんな現実であってもネガティブな点を見つけようと思えばいくらでも見つけられます。

なのでネガティブを見付け出す思考癖がある人はそれをやめましょう。

よし、これからはポジティブなものを見るぞ!と決めてください。




なぜそうするかと言えば、意識を向けたものが拡大するから。



ネガティブなものを見ているとそれが増えます。

ならば、ポジティブなものを見てポジティブなものを増やした方が断然楽しいと思いませんかはてなマーク



今ある豊かさに意識を向けると、

あ、いいじゃん!結構あるじゃん!

という感情がわいてきます。


この周波数を出しましょう。


そしてエネルギーにジャンルはなしなので、

ただ気分よくいるだけでお金も入ってきます。




もっと分かりやすく言うと、

気分良くいる=豊かさ




案外盲点なのですが、

気分良くいられること自体が豊かさ

なのでそれに応えた現実がどんどん現れてくるわけです。


気分が良いのなかには、お金もパートナーも仕事も人間関係も健康も全て含まれているわけです。



この理解が曖昧だと、

気分の良さなんてなんにもならないって思ってしまったり、このジャンルで気分良くならなければいけないって絞りすぎて、不足の波動を出す結果になりがちです。


気分良くいることがオールマイティなツールであることを覚えておいてください。


具体化しなくて大丈夫です

むしろ具体化しすぎると、今の私にはそれがない!という欠乏・不足を浮き彫りにする形になり、クレクレ波動に逆戻りして、受け取り許可の波動になれません。「ない」を活性化させる波動パターンから抜け出す簡単な方法が、気分良くいることです。



お金持ちになりたければ、

お金稼ぎとは全く関係なくても、

収入に直接結びつかなくても、

今この瞬間気分良くいることです。



ボーーッと一息でもいいんですニコニコ

気分良くなったら勝手に益々気分が良くなる現実が展開していきます。それも全方位から。

いずれ欲しかった「お金」もやってくるでしょう。どっちにしろ気分が良くなることがくるのだからそれでいいと思いませんか昇天



ネガティブを見る癖と

頑張り癖は手放しましょう気づき


しなければならない・こうでなければならない

という重い思考は捨てて、軽やかな波動でいましょう。