続いて前回ブログでちょっと触れた
「設定直球で叶える方法」についてです。
これは願望までの旅路を船旅に例えると、
願望を放った時点でもう「願望行きの船」は出港してるわけです。
例えば、
彼と結婚したい なら
「彼の妻である私」が設定です。
お金持ちになりたい なら
「お金持ちな私」が設定です。
妄想願望ステップをすっ飛ばして
「設定とイコールの世界」に既に飛んじゃう。
設定とは既にその船に乗っているという意味です。
一番安い船底の客室であれ、
一番高い豪華な客室であれ、
乗ってれば着くんです。
「本当か?本当に着くのか?こっちの方向であってんのか?」って甲板に出て大騒ぎして、
「まだ島が見えない!」ってパニクって大海原にダイブすると着きません。
船旅の途中で船酔いしてゲロゲロ失態を繰り広げたとしても、大丈夫、ちゃんと着きますから。ということですなぜならもう乗ってるから。
設定派の方は、
いちいち設定をブラさないように、
現実をチェックして掘り返さないのは勿論のこと、
「彼から連絡きたらいいなぁ〜」というような、揺り戻す思考をしないのがポイントです。
連絡が来ようがこまいが彼の妻なんです。連絡が来なくてもこの設定に変わりないんです。
ここで現実を見てビビらない動じない、設定をぶらさない。これがコツ。
願望の叶え方として
「望む派」か「設定派」か。
とても大事なことなのですが
どちらの方法も目的は同じ
その願望を既に叶えてる波動現実上の自分
の周波数と同調することが目的です。
どっちのやり方が
その波動になりやすいか・保ちやすいか
でご自身に向いているほうを
選んでください。
その波動になりやすいか・保ちやすいか
でご自身に向いているほうを
選んでください。
■設定派は
「もう決まった事だから」とドシーンと構えて動じない事で波動を固定させやすいタイプの方。
■望んで叶える願望派の方は
「こうだったらいいな〜」と信じて疑わずキュンキュンすることで波動を合わせるのが上手なタイプの方。
どちらに向いてるか、どちらが合わせやすいかは人によるので試してみて、自分に向いてるほうを採用するといいと思います。
散々、願望派をやってみて願って願って叶わない人は、ドライな設定派に乗り換えると「うそ?!簡単じゃん。叶った」ってなる例が多いです。
現実になる手前(波動現実上)にいる、既に叶えてる私の波動に合わせてその波動を維持すればいいんです。
なので先の例だと、
波動現実上にいる彼と結婚している私に周波数を合わせればいいんです。
付け加えると、受け取り許可を可能にする方法は、その私と一体化すること。つまりもう望みを叶えている絶対的な安心感を持っていることです。
これできれば自動で叶います。
また焦りが出る時は、
物事には適切なタイミングがあると考えてみてください。春になると一斉に草花が芽吹いて花を咲かせますが、その種は昨日植えたものではありません。冬を越して芽吹いてるわけです
なのに「もう変わったかな?何か変化の兆しや証拠はあるかな?」って焦って現実をチェックするのは、
せっかく植えた種を掘り返していじくり回すのと同じです。
願望の種も植えたら基本放っておく。
たまにお水をあげる。
そのくらいの手のかけかたでいいんです。
水をやりすぎて根腐れさせちゃうケースの方が圧倒的に多いので、むしろやりすぎるよりはやらないように気をつける感じです意識して放っておくくらいでOKです。