人間の悩みって4種類しかないんです。
何だか分かりますか
・お金
・人間関係
・健康
・将来
カテゴリー的にはこの4つだけ。
至ってシンプルなんですね。
そして全部の悩みに共通した解決方法は実は一つだけ。
解決した波動と同調すること。
お悩みの波動を発し続ける限り、
その悩みと一体化した現実を再生産し続けるだけ、問題を問題として向き合えば向き合うほど沼る。
困った困った……何とかしなきゃともがけばもがくほどズブズブお悩み沼にハマっていく。
散々「悩みには必死に、真摯に向き合ってこそ解決策が見つかる」と教えられてきたのに、、、違うんですそれしても解決しないんです。
悩みから解放され願望を実現するためには、先に願望実現した波動を出すこと。
つまり願望と同調しない現実は無視する。現実を見なくていいんです。むしろ上手くいってない現実なら見ちゃダメ。それは過去の自分がフォーカスしてしまった思考の結晶なのでね。それを見ている限り変わりません。
たった今から次にくる現実をガラリと変えるには、
少しでもうまくいってることに関心を向けること!!
しょっちゅう考えている思考が現実化されるているわけなのでね。
豊かになりたいなら、今お金がなかったとしても先に豊かさを感じなくてはならない。
幸せになりたいなら、今幸せとは程遠い状態だとしても先に幸せを感じなくてはならない。
愛されたいなら、今愛されていなかったとしても先に愛されていると感じなくてはならない。
健康になりたいなら、今は健康でも先に健康だと感じなくてはならない。
つまり、現実が変わる前に思考を変える必要があるということです。現実が変わってからじゃないと、幸せになれない満足できない豊かさも感じられないって言いながら現実が変わるのを待っていると何も変わりません、永遠に。
先に思考を変えてください。
満足を感じ、幸せを感じ、豊かさを感じる。
今この瞬間から!
欲しいものが今ないとしたって、今それがない現実を見ても何も変わらない。現実的になればなるほど、それがないという波動が強化されて抜けられませんのでご注意あれ!
現実なんか見ないでください。
それよりも「こうだったら最高だよね〜」
というストーリーを語ってください。
試しに、人生の中で、少しでもうまくいってる箇所を探して、それに感謝してみてください。
気に入らない仕事だとしても、
仕事があることに感謝する。
■仕事しててお金が入ってくることのメリットに思考を向ける。
気に入らない住まいだとしても、
家があることに感謝する。
■気に入らない箇所じゃなくて、気に入ってる箇所を見つけて喜ぶ。そして「もっとこうだったら更に最高だな〜」という方向に思考を持っていく。
病気がちだとしても、
胃の調子は悪いけど、足はめっちゃ動くなと体に感謝する。
■悪い部分じゃなくて良い部分を見て喜び感謝する。
これは道徳的な意味ではなくて、
極めて実利的な意味でそうした方がお得なんです
愚痴るのが良くないというのも、高潔な人間性の為というより、愚痴るとその現実沼から出られなくなるトラップだから愚痴らない方がいいんです
愚痴るとその波動の強化になります。
愚痴りたくなっている現実をアクティベートさせるのでやめた方がいいんです。
言い換えると、愚痴りたくない現実という枯れ草に油をいっぱい注いでうちわでパタパタ煽って、盛大にその現実を燃え上がらせるのが愚痴です。だから愚かって書くんですね。
しかし愚痴りたい時もある。
そんな時は盛大に愚痴って、切り替えましょう。
なぜならそれが自分にとってお得だからです。
愚痴るより、賢痴(ケチる)りましょう。
あ〜これよかったわ〜とか
あ〜こうなったら最高だわ〜と
空気を吸うように賢痴る。
同僚とも愚痴るかわりに、ケチる。
「あのプロジェクトくそだよね」
って始まったら、
「じゃあ、こうしたらよくない?」
の望む方向に思考を向けてしまう。
「あいつムカつくよね」
だったら、
「ある意味すごいよね、もはや笑える。そんなんでもいいんだって勇気もらえるよね、逆に」
とか
「あの人がご飯奢ってくれたら奇跡だよね」
とか、とにかく望む方向に思考を向けるクセをつけると楽ちんです。
あとは、行動について。
現実を変えるために欠乏感にフォーカスしたまま、行動でリカバリーしようとする。行動でも願望を叶えられることもあるし、現代人の常識的な夢の叶え方は行動による達成です。
でもこれってもう古い
断然、思考調整で願望達成する方が簡単です。