今日は、人間関係全般でたびたび問題の種になるのが
「承認欲求」についてです。


相手の反応によって自分の価値を決める、
相手の反応に一喜一憂して疲れ果てるとか、
イコールの法則的にみた承認欲求の扱い方について書いていきます。


電車で席を譲ったのに、
上司の手伝いをしたのに、
親身になって愚痴をきいたのに、
感謝されなかった。
ムカっ!!

逆に、
電車で席を譲ったら、
上司の手伝いをしたら、
親身になって愚痴を聞いたら、
めちゃ感謝された。
嬉しいっ!!


これ両方とも他者のリアクションに反応している状態です。腹立たしい気持ちになるのも、嬉しくなるのも、両方現実に反応するリアクターです。


    

自分が感じる感情を他者からのフィードバックによって決める。これをやってるととっても不自由です。



感謝されようがされまいが関係ないんです。
自分の感情は自分自身の内側ソースからのフィードバックで決めるって軸を下ろすといちいち波動が乱高下しなくてすみます。



    

 ​感謝されようがされまいが私ってステキ。

 私は私のこと大好き。

 私は私のこと高く評価してる。

 批判されようがされまいが、
 私は自分の思う事をする。

 結果関係なくいつでも私は私を応援する。

 いつでも私は私を理解する。

 誰がどんなフィードバックをしようと
 「私は私」

 できることがあろうがなかろうが
 いるだけで価値ある存在、それが私。



ここをブラさないでください。



他者から褒められることに存在価値を依拠する必要もなくなり、承認欲求から自由になります。


他者の褒め言葉より自分からの褒め言葉が大事。
自給自足、自己完結できます。


そうしてると、他者から罵られようがディスられようが気にならなくなってきます。
なぜなら私は私のことステキだって思ってるから。
私のこと無条件で愛してるからニコニコ

こんな在り方でいてください〜。