本日の内容は、手っ取り早く現実を変える

「キャラ変」

についてです。




願望を既に叶えている「その私」はどんな「在り方」をしてますか?というキャラクターを具体化して、そのキャラクターに寄せていくのが「キャラ変」です。


イメチェンと違うのは、周りに対して大きく変化した私を見せるというよりもっと内面的なところ。


「その私」ならこんな時にこう考えるよねっていう基礎の部分ですね。


■ウジウジ悩みがち
から「キャラ変」して
■悩んでも仕方ないから気楽にしてよ〜

みたいな変化です。


好きな芸能人とかを参考にすると分かりやすいと思います。





こんな時あの人ならどう考えるだろう?



こんな時、石原さとみならどうする?
こんな時、渡辺直美ならどうする?
こんな時、ノリノリ紀香(藤原紀香)ならどうする?
こんな時、研ナオコならどうする?
こんな時、デヴィ夫人ならどうする?
こんな時、ローランドならどうする?


なりたい理想のキャラを明確にして、召喚してみましょう。

今どん底の気分。
そんな時、憧れのあの人なら??


私ってデブだし……
渡辺直美はそんなこと思ってますか?

俺なんて……
ローランドがそんなこと思ってますか?


ちなみにローランド氏はホストで売れる前の下積み時代、チャリンコで西新宿を暴走していた頃から「時代が自分に追いつくのを待つ」というスタンスだったそうです。そういう在り方だったからブレイクしたわけです。

今上手くいっていないことがあっても

「そのうち時代が追いついてくるから」と余裕で待ってましょう。




根拠のない確信を待ちましょう。


私って、〇〇だから

〇〇を決めちゃいましょう。



「私って最高だからな」

とか

「私って何をやっても結局うまくいっちゃうんだよな」

とか。


「私なんて……」が出てきたら、「え?私なんて……最高ですけど?」って付け足してください。





思考は締めが有効!

ぐちぐちいじいじうじうじと私なんてこうでああで、、、またうまくいかなくて、、、って延々ネガティブに語り続けても、締めさえポジティブで帰着してれば大丈夫です。


「ああ〜〜もう最悪だどん底だヤバい終わった」って考え続けて、最後は「はぁ〜スッキリした。やっぱり私って最高だわ」で終わらせてみてください。

どれだけネガティブに思い悩んでも、明るく笑い飛ばせばOKです。