願望達成の3ステップはこうです。

【1】願望出現 実生活の中でイヤなことがある度に「じゃあこうだったらいい」の潜在的な願望も出現している

【2】ボルテックスに波動の現実が出現
ソースが段取りする

【3】周波数合わせてGET
(受け取り許可)抵抗があると波動の現実に既にあるのに受け取れない。


さて今日は表題の
現実化を遅らせる「チラ見」とは、ステップ3の周波数を合わせて受取るのを遅らせることになるんですというお話です。


受け取り許可してる状態とは「確信」をもっている。既にそうなった私とイコールの周波数になっているということ。

簡単な例でうと

【1】願望出現 お腹すいた〜(ポテトチップス食べたい)

【2】ソースが波動現実にポテチ用意

【3】周波数合わせてGET

特に何の抵抗もなくポテチは手に入りますよねよ。
ポテチの受取はなぜスムーズなのかというと、疑いがないから。受取許可に何の抵抗も起こらないからです。

ポテチ食べたければコンビニかなんか行って買ってくればいいだけ。疑いの余地がない。


え?本当にポテチ買えるかな?
コンビニ潰れてないかな?
ポテチ品薄になってないかな?
芋が世界から消えちゃうことはないかな?
私ってポテチを得るのに相応しいかな?
本当に本当にポテチ手に入るの?

って思いませんよね。
いつでも買いに行けば手に入るって「確信」してる。
スマホでポテチの在庫状況とか調べません。


■■でも、ポテチも願望も本当は同じなんです■■

手に入るって分かってたら願望に対して別に何もしないんです。これが抵抗がない状態。




受け取れない要因になる「疑い」
疑いを強化する行為が「現実のチラ見」なんです。
現実にポテチが手に入る証拠が現れてないかしょっちゅうチェック。
すると、疑いという抵抗が活性化(アクティベート)されて、優勢波動になって現実化を阻むわけです。


本当にそれ受け取れるの??
四六時中スマホでポテチの在庫状況を確認しているような感じですね。


トイレットペーパーの時みたいに買い占めが起こるような状況だと、人々は常にトイレットペーパーの不足にフォーカスし在庫を注視する。それは、手に入れられないかも知れないっていう疑いを持ったから。すると本当に無くなります。ポテチでも同じことが起こるかも知れない。



ともかく、受け取るにあたっては、チラチラ見ないのが大事。本当に手に入るの??っていうのは疑いですから、確認する度に現実化が遠ざかってしまいます。


ポテチに限らずこういうのもそうです。
入金あったの?登録者数増えたの?申し込みあったの?LINE来てるの?
しょっちゅうチェックして一喜一憂。
こういう事してると遅くなっちゃいます。


受け取りは手放しです。


必ず手に入るって分かってる時、諸々の抵抗は手放してます。執着も疑いも欲する気持ちさえない。なぜなら手に入るってわかってるから。


ここポイントです。
受け取る時には欲する気持ちを手放してるんです。だってもう確実に手に入るから。それが受け取り許可の最も抵抗がない姿勢です。


■疑って何度も何度も確認する・証拠集めをするのは真逆です。周波数的にみたら物凄く欲してるんです。それはつまり「今それがない」という欠乏感の周波数で、確認すればするほど、欠乏感が強化されるわけです。


お金持ちになると決めて色々な引き寄せ技をやってるのに、一向にお金持ちにならない。

もしかしてしょっちゅうお金持ちになれる証拠集めをしてませんか?残高を確認しまくるとか。



それしちゃうと受け取りの妨げになります。

現実に証拠集めをしない





現実を見続けてその現実に反応し続ける限り、現実を強化するだけのリアクターなんです。




現実を変えたいなら、

現実を無視して、先に願望が実現化している私の在り方とイコールになること。周波数を合わせて得たい現実を受け取っていく、それがクリエイターなんです。 



現実を見続ける限り、現実は変わらないということを念頭に置いて、ポテトチップスと同じ確信を持って、欲しい気持ちを手放して下さい。必ず手に入るありふれたものとして願望を扱って下さい。