願望の現実化のワークを超具体的にやっていきます。
【1】叶えたい願望を定める
例、結婚したい
【2】実際に得たいものの本質はそこで感じる感情(気分)なので、結婚した時に感じられる気分を明確化する
例、安心感と満足感
【3】その気分を味わう ←ここPOINT
願望達成ワークはこの3つだけ。
この中で実は気分を味わうのが結構難しい。
思考で抑揚なく棒読みに、ア、ン、シ、ン、カ、ンーーーマ、ン、ゾ、ク、カ、ンーーって書いたところで、心が震えてなかったら(気分に乗らず周波数が出てない状態)何の意味もないんです。
なので【3】気分を味わう為のテクニックが「視覚化」です。
方法
■理想を象徴する画像を見つけてその世界に浸りきっていく。
■更に細かく
例、結婚
パートナーはどんな人?
どんな家に住んでる?
どんな家事をしてる?
どんな服装をしてる?
繰り返します、何の為にこんなことをイメージするかというと、気分を味わう為なんです。
心を震わせるのが「その気」になること。
その気分を感じることが=その現実を受け取ることなので、めちゃ大事です。
ここでもHOW TOを考えないのがコツ。
なぜなら、「どうやって?」を考えるとせっかく出た願望の周波数を、達成ではなく不可能な周波数に下げてしまうからです。
■上で出てきたイメージに現実面も寄せていきます。
パートナーのものと思ってシャツにアイロンかけするとか、家族分の食器を用意するとか、そうやってリアルに感じて味わいます。
ただここでも注意したいのが、
どうせ無理だし、、、とか、とにかくそれをする事で気分が悪くなったら即中止してください。気分の悪さこそ抵抗を表しているので、やればやる程逆効果なんです。
そんな時は次ブログ願望実現の近道でご紹介するような、叶えたい願望と全く無関係で「そんなことして何になるの?」と思う一見何にもならないけどホッと肩の力が抜けるような事をして下さい。
願望が懇願と執着になればなれるほど、抵抗の周波数が雪だるま式に増えて願いは叶いません。
私ゃ〜、しつこく、しつこく、言い続けますよ、、、
気分とイコールなんです
それを叶えた「私」は「気分が良い」はずですよね。周波数にジャンルなしなので、願望にコミットしてなくても気分が良くいれば全方位から気分のよい現実が起こり、結果的に近道だったねと分かるんです。
望みの現実に物理的にも精神的にも寄せて、望む現実の周波数と気分の周波数を合わせるステップ。
気分が乗ればやってみて下さいください。
夢を叶えた「その私」と同調しましょう
