「イコールの法則」とは
「イコールの法則」でシンプルに現実化できます
「イコールの法則」 現実化の流れ
「お金持ちになりたい」現実創造の流れ
お金持ちになりたい=今お金がない
豊かになりたい=今豊かではない
気分と現実は常にイコールになるので、
現実ではなく気分を変えます。
お金持ちの気分を感じればお金持ちになる。
豊かさの気分を感じれば豊かになる。
現実に先立って気分なんです。
なので現実を無視して豊かな気分を感じます。
【ワーク】
■現実のお金のなさに意識を向けるクセをやめる
今いかにお金がなくて大変かを考えない語らない。過去の苦労話もしない。これまでのことも現実の欠乏感も一切無視する。(これまで欠乏感を感じでいた結果欠乏の現実を受け取っているだけなので、欠乏思考から創り出す欠乏の現実のループを断ち切る)
■今ある豊かさに意識を向ける
家がある
仕事がある
時間がある
洗濯したての布団で寝られる
コンビニでお菓子を買った など
豊かな気分になればなるほどイコールで豊かな現実を受け取るので、どんな小さな事も漏らさず豊かさに目を向ける。意識を向けたものが拡大するという宇宙の法則をしっかり活用する。
■既にそうなっているように存在する
これは注意が必要です。
お金持ちであるかのように振る舞う為に、コンフォートゾーンを出てお金持ちが集まる場所で大金を使っても、そうすることで逆に惨めな気分を味わっていたら、惨めな気分=惨めな現実を受け取るだけです。
自分が豊かさを一番感じやすい場所を選ぶのがポイントです。惨めさを感じる高級ホテルのラウンジより、悠々とくつろげるスタバやロイヤルホストでしっかりと豊かな気分を味わったほうが、豊かな現実を受け取れます。気分はごまかせません。
■リアクターからクリエイター
現実を見て一喜一憂するリアクターにならない。
豊かさを感じてるのに、全然豊かにならない!なんで?と、口座残高を見て焦ったり、いちいち現実に反応し、現実に意識を向けている限りループから出られません。リアクターではなくクリエイターであることを思い出し、気分が現実を作るが、それは思考のクセによる気分の積み重ねだと理解し焦らず気楽にいる。
■思わぬ機会がやってくる
「別にこのままでも豊かだなぁ〜」と感じられた時が、波動の転換点です。現実はまだ何も変わっていなくても豊かな気分になっている。するとその気分に応じて何らかの機会やアイディアがやってきます。
それは転職かも知れないし、ビジネスのアイディアかも知れないし、臨時収入かも知れません。
■得たい気分を明確化する 重要ポイント
なぜお金持ちになりたいの?
何をなし得たくてお金持ちになりたいの?
お金を得ることは手段の中の1つにしか過ぎず、本来叶えたいものはお金を得ることではない。
大きな家が欲しいからお金が必要だと考えているなら、望みは大きな家であって、お金持ちになるのは手段に過ぎません。
大きな家を持つ為の唯一の方法がお金持ちになることだと限定すると、その為にどんな仕事をしなくてはならないのか?というように、本来望んだことから大きくずれた人生になってしまうので注意。
大きな家に住みたいのはどんな気分を感じたいからなのか?まずそこを明確に。
なぜお金が欲しいの?
↓
大きな家に住みたいから
なぜ大きな家に住みたいのか?
↓
豊かさを感じたいから
安心したいから
得たい気分の本質を明確化できたら、たった今から豊かさや安心といった得たい気分を感じて下さい。
現実に先立って気分 アプローチすべきは現実ではなく気分
現実化の流れにのっとっていけば、思わぬ機会として「家、あげる」などということが起きます。別にお金を稼ぐ必要なかったということです。私はこれで家をもらいました。思いもよらないことが起こる。