「イコールの法則」とは
感じている気分と「イコール」の現実を受け取っているという超シンプルな宇宙の法則。
引き寄せは
ここに「ない」ものを「引き寄せる」という法則で、
ない周波数からないは現実しか受け取れません。
これが引き寄せらせない理由です。
「イコールの法則」で 超簡単に現実化できます。
引き寄せの法則の本を沢山読んで、書かれている通りに、既にそうなったかのように振る舞うのに、一向に引き寄せられない。
例えば、お金持ちになりたいので、既にお金持ちであるかのように振る舞う。
リッツカールトンのラウンジでアフタヌーンティーを優雅に楽しむ。
私ってなんて優雅なお金持ち。フカフカのソファにゆったり腰掛け足を組み、口元には謎のアルカイックスマイルを浮かべる。
でも大抵、心の中はこう。
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うわ、緊張する。
お代わりってしていいの?いいんだよね?
小慣れた風にちょっと手をあげてみる?
え、合ってる?これで合ってる?
全然落ち着かないんだけど。
優雅どころか、内心はキョドリまくりで
場違いじゃないかと思う。
コートのZARAのタグが見えないようにして
150mlくらいの脇汗をかく。
ぐったりと疲れ果てて帰宅。
でもこれでお金持ちになれるんだから。
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こんなことしてませんか?
こんなことになってませんか?
言われた通りにやっているのに
引き寄せられない原因。
それは味わっている気分がお金持ちじゃないから。優雅とは真逆、むしろ惨めで萎縮した気分。
(あ〜お茶1杯に1700円か。明日のランチはパンとパックのカフェオレだな。行かなきゃよかった。またお金減っちゃった)
こんな風に感じていたとしたら、きっとイコールの法則がお役に立てると思います。
さて、ではどうしたらよかったのか、イコールの法則の見解では、
リッツカールトンより、行き慣れていて心が縮こまらない、悠々と自信満々でいられる場所(例えば丸亀製麺とか)に行って、温玉トッピングでもして、ホッコリとした満足感を感じることの方がお金持ちになるのに、手っ取り早い、最も抵抗の少ない方法なのです。
大事なのはグレードの高い場所に行く事ではなくて、
自分が発せられる気分の豊かさなのです。
緊張! 居心地悪ッ
より
落ち着く〜!居心地よい♡
こっちを選ぶ!!
いくら高級ホテルに行っても、そこで惨めさを感じていたら絶対に豊かにはなれません。
どれだけ思考で納得させようとしても、
そこで感じている本心が、受け取る現実と「イコール」になるのです。
なので無理して高級ホテルよりも、心から悠々と、足を伸ばしてふんぞりかえってくつろげる場所に行く。そこで「あ〜〜贅沢」と思うことが大事です。
本心は決してごまかせません。
感じてる気分と受け取る現実は常に「イコール」であるという、とてもシンプルな理論です。
引き寄せの法則でも自己啓発でも、コンフォートゾーンにい続けては成長はないから、居心地が悪くても格上の場に行けという説。それが有効なのは、その場に行って素直に「わぁ〜すごい!」と気分がよくなる人に限っての話です。
逆に惨めさを感じるなら、そこには行かないほうがいいです。自分が気分よくいられる場所で、プラスαちょっと贅沢して、安心がベースにあって豊かさも感じられるくらいがいいのです。よく言われている説ではなくて、自分に合ったものを選んでください。
イコールの法則では、
ちつも選択の基準は「気分」です。
気分が良くなれば○
そのままGOです!
気分が悪くなるものはやらなくていいんです。
感じ方が変わるのもOKです。