3月11日、震災から1年。
まだまだ悲惨な現実だけど、
忘れてはならない。
僕は被災者でも犠牲者でもないけど、
いろいろと考えるようになった濃い1年。
目に見える物すべてを受け入れて、
目に見えない物への憧れを信じる。
地震の恐ろしさを痛感したし、
原発に対して全くの無知だった自分自身の罪も重い。
そりゃ様々な利権もあると思うし、経済へのダメージも分かる。
でも原子力は人間がコントロールできる力じゃない。
僕らは十分に贅沢をし過ぎたし、世界は便利になり過ぎた。
だけど大切なものをたくさん無くし続けた。
夜は暗くて、寂しくてもいい。
星が見えるし、明日が必ずやってくる。
夏は暑くて、冬は寒くてもいい。
僕らは自然の中で生まれたから。
長い時間をかけて立て直して行かなければならない。
1年を迎えて、これからの復興を願います。
一番上に載せた画像は震災後に
初めて描いた作品『spring breeze』
悲惨で辛くて、忘れたくても忘れられない、
忘れてはいけない現実だけど、
目に見える現実をすべて受け入れて乗り越えていけば
いつか必ず新しい世界や美しい日々が訪れる。
そう願って描いた作品。
僕も絵を描くことだけでなく、
募金や節電、生活の変え方等、
身近なところから、簡単なところから
地道にコツコツとやっていきます。
一つ一つの積み重ねが大きな物へと変わっていくと思う。
