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ギャラリィトウキョウジョウ(下北沢)と
ART FORUM One's(自由が丘)にて展示させていただいた
『ふたつでひとつ展 2008』も無事に終了しました。


観に来てくれた友人やたくさんの皆さま、
下北沢ギャラリィトウキョウジョウの城主・ふんずさん、つちさん、
ART FORUM One's自由が丘の松本さん、
出展者、スタッフの方々、
ありがとうございました。
そして大変お疲れさまでした。


打ち上げでは、下戸なのでお酒を一杯も飲んでないのに、
何故か酔ってしまってグデングデンでしたがみんなと語り合えて楽しかった!


今日は身体がなかなか起き上がりませんでした…。


会期中、みんなの作品を見たり、お客さんや作者とお話していろんなことを学んで、すごくいいお勉強になりました。


僕は『世界』をテーマにした作品を制作しました。


自由が丘では『world end』、
下北沢では『Brand new world』という作品を展示しましたが、
みんな絵を見るだけでは作品の意味が分からなかったらしく、
両方の作品のタイトルを見てやっと意味が分かったそうです。


中には僕の作品を見て『元気玉』と言ってくれた某ミュージシャンがいて、僕自身、納得しました(笑)


都合悪くてギャラリーへ観に来れなかった方、

下北沢か自由が丘の片方のギャラリーしか観に行けなかった方、

もしくは両方とも観に行ったけど、意味が分からなかった方のために2つの作品の意味を説明します。


自由が丘で展示した
『world end』は文字通り、

『世界の終わり』を意味していて、
一つの世界が終わって、すべてが消えてなくなってしまう姿を描きました。


そのせいか観に来てくれた友達やお客さんから、
『Kazらしくな~い』
『意外な作品』
と突っ込まれたり(笑)

『これがどういう考えでこうなるの?』とか

『どうやって描いたんですか?』とか

『ここからどう繋がっていくの?』と

興味津々で声をかけてくれたり、想像してくれたりしました。



それに対して下北沢で展示した『Brand new world』は、
日本語に直訳すると、『真新しい世界』という意味で、
世界が初めて生まれる瞬間を描きました。


ここまで書くと答えも分かるかも知れませんが、
率直に言うと答えは、
『始まり』と『終わり』です。


どんな物事にも『始まり』があって『終わり』があり、
『終わり』があって『始まり』があり、
常に『始まり』と『終わり』をグルグルと廻り続けているという意味です。


僕が絵を描く上で最も大事にしているものが、
『生きる』、『世界』というテーマです。


『生きるとは何か?』

『世界とは何か?』を
考えて制作していますが、
それらの答えが未だに見つかっていないまま。

それを模索しながら創作活動をしています。



今年のギャラリーは今回で最後で、
年内いっぱいはギャラリーに展示せずに、
作品制作に励む予定です。


『ふたつでひとつ展』とは話が反れるけど、
2008年5月から6ヶ月間に渡って、
青山→東長崎→原宿→銀座→下北沢&自由が丘…と、
チョコチョコ展示していきましたが、
この6ヶ月間でいろんな発見があり、
より一層アートに向き合う気持ちが高まって、
みんなとの『繋がり』をもっと大事にしていきたいと思いました。


『今年はもう展示しない!』となるとちょっと寂しい気もするけど、
アートに対する気持ちはハイオク満タンなので、
また来年から今年以上に展示して、もっと頑張っていきますので宜しくお願いします。