此処に独り | equal zero

此処に独り

$equal zero


慈しみを受けた       


頼るものがなく       


それにしがみついた     







日々を重ねるごとに     

何もかもが希薄になり    

そこにあるものが何も見えず 



ただ目を開いているだけだった








気付いた時には       

もう遅すぎた…       







過ぎ去りし日々を想い    



此処に独り         










ねぇ、わたしを独りにしない?




あぁ、ずっと一緒だよ…   











時はメランコリックに流れ  










影は路上に哀愁を焼き付ける