時の歩み

嘗て無限に放出される泡に
自我の本性を現し
貪欲なまでに物食らう当たり屋達

時の流れに置き去りにされ
当て無き道を彷徨う

時代の狭間で
強者が腰をおろしても
弱者は何時も起伏に合わせ
ただ眈々と歩み
僅かな息を保ち続ける




幸福とは...


















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