追憶の道
街を歩くと、
その風情や他人とすれ違った時に
ふと、
過去に引き摺られてしまう事が多々在る
僕はあの日、一つの嘘を置いて
真夜中の薄暗い国道を走ったんだ
そして、陽が頭の上に差し掛かる頃
あの女の背中を見送った...
過ぎ去った情景は街の至る所に存在し
僕を、また縛り付ける
解いた筈の糸をズボンのポケットにしまい
何事もなかったように街を通り過ぎる
白昼の光を避けるように
本日の一曲:ConceptionのアルバムIn Your Multitudeから
5曲目Sanctuary
カーン様の偉大なる歌唱力に感悦いたしております。
実は、あたくしオッサンのくせにConceptionの存在を知りませんでした...
こんな素晴らしいバンドの音源を聞けたのは、みんなMETAL ASYLUMさんのおかげです。
有り難うございます!
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