2023年12月13日の訪問診療の際に主治医から「入院が必要で、今回は退院できないかもしれないので、お父さんに会ってもらった方が…」と言われましたショボーン

 

当時、父の入居していた施設では、新型コロナの流行で面会が制限されていました。
母の入院前に会わせることは無理かもしれないと思いましたが、なんと入院当日(12月20日)から面会が可能になったのですキラキラ

施設の担当者に事情を話し、外出させてもらって自宅で一緒に食事をすることができましたラブラブ

 


家族で食事をする…以前は当たり前だった日常が、かけがえのない時間になっていました悲しい

少しでも長くこの時間が続きますように、そんな想いでしたお願い

 

このとき、母が退院できないかもしれないと思った私は、後悔しないよう二つのことを両親に伝えました。
ひとつは、介護の疲れやストレスから心ない言葉をかけてしまったことへの謝罪。

両親が広い心で受け止めてくれたことは、本当にありがたかったですハート
もうひとつは、二人の子どもに生まれて幸せだという気持ちキラキラ

これはどうしても伝えたかったことでした。

2023年12月13日、母の訪問診療の日でした。
主治医から「心臓も腎臓も弱っていて入院が必要」と告げられました。

さらに「今回は退院できないかもしれない」と…ショボーン

 

ショックでしたが、何も知らない母に悟られたくないと思い、普段通りにふるまうようにしました。

 
 

その年の4月に入院した際には、主治医から余命半年と言われていました。

だからこそ、一日一日を大切に過ごしてきたのです。

 

医師は最悪の場合を伝える傾向があると聞きましたが、すでにその期間を過ぎていました。

 

母は天寿を全うするといってもいい年齢でしたし、苦しまずに穏やかな最期を迎えられるように…と願っていました。

 

母は12月20日に入院しました。
 

 

そして、12月22日、オンラインで歯科医の五島朋幸先生の講演を聞きました。

 

 

先生は「最期まで口から食べられる社会」を目指して、「食支援」を全国に広めるための人づくり、街づくりを推進していらっしゃいます。

 

数年前から少しずつ学ばせていただいていましたが、その日のお話は衝撃的でしたガーン

 

機能的には食べられるのに、病院などで食べられなくされてしまう人がたくさんいる——。

そのとき初めて知ったのです。

 

ただ、その時点では母は食事ができていましたので、自分のことだとは思いませんでした。


ところが翌月、母が絶食にされ、まさにその当事者になってしまったのですえーん

ここから、私と母の奮闘が始まります。

 

はじめまして。ブログに来てくださってありがとうございます。

 

母の介護と看取りを通して「最期まで口から食べること」「平穏死」というテーマに出会いました。

 

介護の中では迷ったり、あとから「もっと早く知っていれば…」と悔やむこともありました。
このブログでは、そうした体験や学んだことを少しずつ書いていきます。

 

同じような状況にある方、これから介護に向き合う方、また自分の将来のために、「考えるきっかけ」や「何かのヒント」になれば嬉しいです。

 

どうぞよろしくお願いします。