2023年12月13日、母の訪問診療の日でした。
主治医から「心臓も腎臓も弱っていて入院が必要」と告げられました。

さらに「今回は退院できないかもしれない」と…ショボーン

 

ショックでしたが、何も知らない母に悟られたくないと思い、普段通りにふるまうようにしました。

 
 

その年の4月に入院した際には、主治医から余命半年と言われていました。

だからこそ、一日一日を大切に過ごしてきたのです。

 

医師は最悪の場合を伝える傾向があると聞きましたが、すでにその期間を過ぎていました。

 

母は天寿を全うするといってもいい年齢でしたし、苦しまずに穏やかな最期を迎えられるように…と願っていました。

 

母は12月20日に入院しました。
 

 

そして、12月22日、オンラインで歯科医の五島朋幸先生の講演を聞きました。

 

 

先生は「最期まで口から食べられる社会」を目指して、「食支援」を全国に広めるための人づくり、街づくりを推進していらっしゃいます。

 

数年前から少しずつ学ばせていただいていましたが、その日のお話は衝撃的でしたガーン

 

機能的には食べられるのに、病院などで食べられなくされてしまう人がたくさんいる——。

そのとき初めて知ったのです。

 

ただ、その時点では母は食事ができていましたので、自分のことだとは思いませんでした。


ところが翌月、母が絶食にされ、まさにその当事者になってしまったのですえーん

ここから、私と母の奮闘が始まります。