2016.04.14・16の熊本地震から耐震診断のお問合せが増えてきました。
先日も、フェイスブックに載せましたが、熊本に2件の耐震診断調査に行ってきました。「倒壊はしていないが、見えないとこ度がどうなっているのか不安なので調査して欲しい」とのことでした。
結果は、耐震強度においてはどちらも、幸いなことに地震の数か月前に耐震リフォームをした物件で、さほど大きな被害はありませんでした。しいて言えば、増築との境目や開口部分の変更などの箇所の亀裂が目立ちますね。
診断者の私が言うのもなんですが、諸事情はあるものの国の基準が正しい事が今回の地震で立証された形になりました。
これからも益々、問い合わせは多くなると思いますが、精一杯取り組んでいきたいと思います。
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イクスプラン一級建築士事務所
http://eqsplan.jp/
住所:〒814-0121 福岡市城南区
神松寺3-14-20-1013
TEL:092-862-8880
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引用元:耐震診断のお問合せ
皆さん、EQSPLANの中嶋です。
この度、都合により地域限定ブログ「よかよかねっと」に移転することになりました。
引き続きご覧ください。
よろしくお願いします。
今、お住まいの住宅をリフォームしようか、それとも思い切って建て替えようか?
今の住宅に不安を感じている?
迷っている方必見!
どちらにするか、決める前にまずは住まいの診断をしましょう!
住宅診断は、頼むとお金か掛かるしと思っている方に、自分の住まいが概ねどの状態なのか、わかる方法をご紹介します。
今回は、判りやすくするために3回に分けて進めていきます。
今回は、質問形式で3つの質問をします。「1」か「0」でお答えください。
(「0」が一つでもあれば、要注意になります。・・・ドキドキしますね!)
皆さん、楽しみながら診断しましょう!
それでは、始めましょうか!
簡単!便利!我が家の木造住宅診断(その1)
「建てたのはいつ頃ですか?」
◆建てたのが、昭和56年6月以降 → 1
◆建てたのが、昭和56年5月以前 → 0
・昭和56年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が大幅に改正されました。現在の基準に近いもので重要な分岐点になります。
・これより古いものは、強度を疑ってみたほうがよいでしょう。ただ、私の診断の経験上、ツ-バイフォー工法で建てられた住宅は、現在の基準にも充分通用する住宅が多く見られます。もともと構造的ルールを基本に作られた工法だということがあるでしょう。
簡単!便利!我が家の木造住宅診断(その2)
「今までに大きな災害に遭われましたか?」
◆今まで、大きな災害に見舞われたことがない。→ 1
◆今まで、大きな災害に見舞われたことがある。→ 0
・建物は、長い年月のうちに災害に遭遇し外見では判らないダメージを蓄積していきます。大雨で床下・床上浸水したり、7年ほど前の西方沖地震で家が大きく揺れた、火災に遭った、車が突っ込んできた・・・などなど。補修や補強はしたつもりでも、見えないダメージが蓄積されている可能性があります。
簡単!便利!我が家の木造住宅診断(その3)
「増築されましたか?」
◆増築していない。または、建築確認など必要な手続きをして増築した。→ 1
◆必要な手続きを省略して増築し、または増築を2回以上繰り返している。増築した時、壁や柱を一部撤去するなどの工事を行った。→0
・一般的に、新築してから15年ほどすると増築を行うことが多いのですが、その増築工事を行う際に、既存部分の適切な補修や改修、増築部との接合をきちんと行なっているかが、重要なポイントです。
・また、増築時に確認申請をしているかも大きなポイントになります。基準法にしたがって、きちんとした建て方をしているかどうかは、その後の耐久性に大きく影響します。
みなさん、どうでしたか?
「0」はありませんでしたか?
「0」がなくても安心は禁物!
次回の質問は何か気になりますね?
ちょっと休憩して次へ進みましょう!
