思春期の劣等感がえげつなかった。
なんか、人は人、自分は自分だよー
とか
みんな違ってみんないいよ!
とか
そういうフワッとした言葉がまったく入ってこなかった。
あ、自分なにもない
その絶望感たるや
同級生と遊んでて途中で家に帰ってしまうような
そのくらいの感覚だった
なんか、いやー高校の時楽しかったよなー
ワイワイみたいな
どっちかというともう必死
やばい死ぬくらいの感じである