Katsumaです
今回、何を書こうかと考えましたが、
ここ最近は
”ウクライナ情勢”に事について
日々心が痛むばかりです。。。
戦争による平和なんてない
戦争では何も解決しない
戦争はただ人の命を奪うもの
どうしたら人間同士が戦争を起こさないようにできるんだろう。。。
これは一筋縄ではいかない難しい問題です。
私は人間同士が戦争を起こす原因の一つに、
「偏見」
があると思います。
互いの”距離”が遠ければ遠いほど”偏見”は生まれ
そして”憎しみ”も増幅します。
世界はとても広く、様々な人がいて、
お互い生まれた国も育った環境も文化も違う。
そんな中で
どうやったら「偏見」が生まれないよう防ぐことができるのだろうか。。。
それは、
「交流」 そして 「対話」
なんだと思います。
あまっちょろい考えだと言われても仕方ないですが、
私はそう思います。
もちろん、
私自身、誰かに偏見持ったことあります。
自分で勝手に、
「あの人は●●な人だ」
とか
「どうせあの人は●●だ」
とか。
でも、実際にその人と”会い”・”対話”をしてみると
自分が思ってたことが間違っていたことに気づきます。
これは、”相手”も同じなのかと思います。
互いに”対話”を重ねることで、
互いが持っていた”偏見”がなくなり
互いを尊重し合っていけるのだと思います。
もちろん、
お互い、考え方、価値観、など違うことはあるでしょう。
でも、皆同じなのは、
自分、家族、友人、皆が平和で楽しく幸せに暮らしたい
という気持ちではないでしょうか。
それは皆同じだと思います。
ともあれ、
一日も早く無益な争いが終わり
人々が安心して笑顔で暮らせる日々がくるように祈ります
Katsuma