Katsumaです
コロナの拡大も急激に減少してきてる今日この頃ですが、でも、これから冬到来⛄️で油断もできませんよね。。
さて、今日は、とある合唱団の指導者(指揮者)の方のお話でとても心に残ったのものがあったのでご紹介しますね
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ーーインタビュアーー
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さて、コロナ禍で、”リアル(対面)の合唱運動が制約を受ける中、それでも「歌いたい」「つながりたい」と、オンライン練習を重ねている団体もあります。昔はできなかったことができるようになった――色々便利にはなりましたよね。
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ーー合唱団の指導者(指揮者)の方ーー
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これは、素晴らしいことだと思います。
その上で、だからこそ「リアルならではの良さ」を再確認したという人も多いはず。
僕は大学で講師を務めているんですが、オンライン授業が多いし、東京都合唱連盟などの会議もオンラインで行われることがほとんど。
チャットや画面共有の機能を使って、文字情報や写真を共有できるのは便利ですよね。
あと、自宅からすぐに参加できるので、遅刻する人がいなくなったかな(笑)
無駄話もできないから、予定時刻より早く終わることも少なくない。
とっても「効率的」ですよね。
けれど僕は、こう思っているんです。
『文化的なものは非効率の中から生まれる』
って。
時間をかけて同じ場所に集まり、みんなで顔を合わせることも、そう。
話が脱線したり時間を忘れておしゃべりしたりすることも、そう。
そこから思いがけない方向に展開が転がったり、新しい発想が生まれたりすることがある。
心も動く。
そこから得られるもの、生まれるものがたくさんある。
もちろん感染防止が第一ですが、合唱運動が制約を受けている今だからこそ、
「非効率の大切さ」
「リアルの素晴らしさ」
が、より広く共有される機会になるといいですよね。
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確かに、現代って
とても、
『便利』
で
とても
『効率的』
な、ものや仕組みが沢山普及してきてますよね。
そんな中、
『文化的なものは非効率の中から生まれる』
という、言葉になんか共感してしまいました。
非効率だからこそ、
色んな事をするし、
色々苦労するし、
色々磨き、色々試し、
そして、色々無駄なことやったり、、
無関係なことやったてみたり、、、
そんな中で、
”味のある”文化的なもの
が生まれたりするもんだな~と!
「非効率の大切さ」
「リアルの素晴らしさ」
この感覚自分も大切にしよっと
ではまた
Katsuma