Katsumaです
先日、
我が家のベランダに。。
タヌキが現れました
まあ、いままでも、
ハクビシン、アライグマ
など現れたことがあるので。。
もう驚きはしなかったのですが、
”真昼間”☀️に現れたのは初めてでした
なので、思わず部屋の中から写真📸をとっちゃいました。
目👀が鋭い。。野生の鋭さ。か。
毛がボロボロ。。野生。。
我が家は一応住宅街ですが、多摩川河川敷が割と近いので、タヌキはそこからやってきたのでしょうか?。。
写真から調べたところ、
”ホンドタヌキ”
のようです
ホンドタヌキは、
低めの山や森、
里山(民家の近く)に暮らす生きもの。
日本ではおなじみの動物ですかね。
でも、タヌキは世界的に見ると、
アジアの一部にだけに生息している
めずらしい生き物だそうです。
そして、”ホンドタヌキ”は
本来は”夜行性”🌃🌙*゚とのこと
タヌキは、
敵から身を守る武器を特に持っていない。
怖がりで警戒心の強い生き物で活動するのは主に夜だそうです。
ただ、エサの少ない地域や子育て中のタヌキは、危険覚悟で、昼や夕方に活動することもあるようですね。
あと、調べたら、
”タヌキ”ってイヌ科の動物だったんですね
食肉目(狩りをするが得意なグループ)の →
イヌ科(イヌのグループ)の →
ホンドタヌキ(種の名前)
そして、ホンドタヌキの学名はこちらのようで、、、
「Nyctereutes procyonoides viverrinus」
Nyctereutes(ニクテレウテス)=夜+探す
procyonoides (プロキオノイデス) =アライグマ+似たもの
viverrinus …???
要は。。。
”アライグマに似た、夜にものを探す動物”
って意味になるのですかね。
思わぬ来訪者で色々タヌキのことを調べてしまいましたが、ジブリ好きの私は、久々に、
「平成狸合戦ぽんぽこ」
の作品を思い出しちゃいました。
“ぽんぽこ”という可愛らしい響きの言葉もあるので、思わす痛快無比な活劇映画作品なのかとの印象もあるのですが……
実際の本編では、かなり辛く苦しいシーンなども多く、良くも悪くも期待とは違った内容だったと感じた方もいるのではないでしょうか。
高畑監督は本作をある種の“記録映画(ドキュメンタリー)”であるとも語っているとおり、単なるファンタジーではないです。
ともあれ、
『ホンドタヌキとは』
・夜の間に活動する。
・食肉目のイヌ科のグループ。
・犬の仲間で、爪は引っ込めることができない。
・亜種に北海道に分布するエゾタヌキがいる。
・雑食性で、ドングリや昆虫を食べる♪
ということを学んだ今日この頃です
ではまた
Katsuma