Katsumaです。
今週もサボらず(笑)ブログ更新しております
さて、今回は数ある私のお気に入りの漫画📚の中から2作品をご紹介いたします。
”めぞん一刻”
言わずと知れた”ラブコメの金字塔”とも呼ばれる作品です
作品とあらすじを軽くご紹介します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「めぞん一刻」は、小学館の「ビックコミックスピリッツ」の1980年の創刊号から連載された高橋留美子先生の大人のラブストーリー漫画。
時計坂という町にある、昭和の雰囲気が漂うアパート「一刻館」の管理人としてやってきた音無響子と、一刻館の住人たちを中心にしたラブコメディ。物語の舞台は時計坂という街にある「一刻館」という古いアパート。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
読んだことがある方はご存じかと思いますが、本作品は、”超王道のラブコメ”です。
『めぞん一刻』の影響により、後々「王道」と呼ばれるようになったのではと思っております。
個人的には、”ラブコメ界に輝く永遠の名作”と思っております(大袈裟ですかね。。)
登場人物は 個性的なキャラが多いのですが、 主役の五代君と響子さん(管理人さん)以外のキャラがとても個性的で魅力的です。
一刻館の住人(一之瀬さん、四谷さん、六本木朱美さん)、三鷹瞬(五代君のライバル) などなど。
個人的に本作品のお気に入りポイントは、
前半:ドタバタコメディ
中盤:ラブコメ
後半:ラブストーリー
と、なんとも「一粒で三度おいしい」ところでしょうか
あと、本作品の好きなところは「終わり方」です。読み終わった後に幸せな気持ちになる物語です。
”ベルセルク”
言わずと知れた”ダークファンタジー漫画の金字塔!”な作品です。
作品とあらすじを軽くご紹介します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『ベルセルク』(BERSERK)は、三浦建太郎による日本の漫画作品。
白泉社発行の漫画誌『ヤングアニマル』にて月イチ連載(第4金曜日)
単行本は白泉社からヤングアニマルコミックスのレーベルで刊行されている。
背には大剣『ドラゴンころし』、左手には大砲を仕込んだ義手を携えてゴッドハンドと呼ばれる者を探して旅をしている『黒い剣士』ガッツが主人公の物語。
道中、成り行きで旅に同行することになった妖精のパックと共に、各地で人々の脅威となっている魔物・使徒を追い、狂戦士のごとく戦い続けていく。
過去の因縁、そして絶望的経験が原因でゴッドハンドへの強烈な憎悪を秘め、ガッツの復讐劇が幕を開ける。
道中、成り行きで旅に同行することになった妖精のパックと共に、各地で人々の脅威となっている魔物・使徒を追い、狂戦士のごとく戦い続けていく。
過去の因縁、そして絶望的経験が原因でゴッドハンドへの強烈な憎悪を秘め、ガッツの復讐劇が幕を開ける。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
中世ヨーロッパの世界観をベースとした剣と魔法の世界を舞台とするダークファンタジー漫画です。
残虐でグロテスクな描写が多いため好みが分かれる作品かとは思いますが個人的にはベスト3に入ります。
現在も連載中であり、今後の展開、結末が楽しみで仕方ありません
ベルセルクの魅力はたくさんありますが主に以下だと思っております。
壮大な世界観とストーリー
緻密に描き込まれた重厚かつ圧倒的な画力
人間の欲望が全開
また、物語が数章に分かれており、色々な伏線があり、作品の世界における様々な出来事(因果)を余すことなく”物語”として描いているところがとても面白く、各章それぞれ魅力が満載です。その中でもやはり”黄金時代”はやばいっす。。
<各章>
・黒い剣士
・黄金時代
・断罪篇
・千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇
・幻造世界(ファンタジア)篇
※現在連載中※
作品の中では、様々な人間の内面の葛藤や欲望などが赤裸々に表現されていて読んでいると心が痛くなる時があります。
ですが、これだけ人間の欲望を赤裸々に描いた作品はそんなにないのではないでしょうか。
全体的には迫力のあるキャラクターが登場することが多いですが、愛くるしいキャラクター🧚♂️も登場することで作品全体に良い意味で緩急が付いいると思われます。
また、数々な登場人物が残す”名言”も本作品の魅力ではないでしょうか。
以上、今回ご紹介した2作品はまったく毛色の違う作品でしたが、、www
もしご興味ある方は読んでみてくださいませ。
今日から11月ですね!!
そういえば、11月1日 は
”本の日” 📕✨だそうです。
日付が 11 と 1 で数字の 1 が
本棚に本が並ぶ姿に見えることと、想像、創造の力は1冊の本から始まるとのメッセージが込められているのだそうです。
秋の夜長に読書(本、漫画)を楽しんでみてはいかがでしょうか
ではでは
Katsuma