タイトルの通り。「食道アカラシア」という病気の診断をされました。

食道と胃の間の筋肉が弛緩?収縮?して食べ物が胃に降りて行かない病気です。つらい

数万人に1人っていう情報がネットや論文によく載っているんですけど、病気自体は19世紀には認識されていたものらしい?

症状はこんな感じ↓

 

・数カ月に1回くる突然の胸痛※めっちゃ痛い

・夜に酸ではないなにかが逆流してくる

・食べ物がうまく飲み込めない。

 

胸痛の対処は痛み止めをのむ+なにか暖かいスープとか味噌汁をのむっていうのでやり過ごしてました。

お医者さんも特に有効な対処法は知らないらしく、炭酸飲んだり水を飲んだりしている患者が多いとのこと。

 

とくに最後の飲み込めない症状が23年-24年にかけての年末年始に症状が悪化したので

近所の病院に受診。胃カメラの結果をふまえて大学病院を紹介してもらいました。

大学病院で改めて胃カメラ+内圧検査とCTとバリウムを飲み込む造影検査をして、診断されました。

 

バリウムはまずいと聞いていたけどハイレモンみたいな味付きで思ったより大丈夫でした。

それより胃カメラを昼過ぎにうけたので前日夜からそれまで何も食べずに過ごすのがめちゃつらかった...

 

原因不明で、完治する方法もないらしい。

姑息療法として食道と胃の間あたりの筋肉を一部切断して胃の入り口を広げるPOEM手術というのが必要とのこと。

内視鏡手術だから体に跡がつかないのはいいかも。

 

というわけで3月に手術してきます(泣)

術日+前日1日+術後5日で1週間の入院生活。

ずっと健康体だったので突然の急展開で緊張しています。

 

3/20に、ツーショ撮影会で=LOVE 野口衣織ちゃんの枠があるのでそこに元気な姿で写真を撮れるのを目標に頑張ります。