こんにちは
子どもの環境を整えるEQ絵本講師:木屋尾 愛です
緊急事態宣言が明け、少しづつ外出する機会が増えてきたころでしょうか
学校再開後、最初のお休みで子供達が一番最初にあったのはおばあちゃんでした
2月に誕生日を迎えたが、コロナのせいで何もできなかった娘の誕生日プレゼントを買ってくれました
娘のねだった今年のプレゼントは「本」
我が家は本があるのが当たり前の環境にしているので
特別なときにしか手に入らないおもちゃをねだるかと思ったから
意外
プレゼントしてもらったのは
つばさ文庫の
大好きな星のカービィーが主人公のゲームの小説版シリーズ
我が家にはテレビがないのでカービイーのゲームはやったことがないのですが
娘はカービィーが大好きです💖
この本はキャラクターもということで図書館に貯蔵しておらず
何かのご褒美で数か月に一冊づつ買い与えていました。
読みたいのに読めない状況が続いていたので
プレゼントに「本」が欲しいとリクエストした様子
本屋へ行きお目当ての本を選び
いそいそとおばあちゃんのところへ「この本がいい」
誕生日プレゼントだから5冊選んでいいといわれ
「5冊もいいの」と目をまん丸にして驚き
満面の笑みで選びおばあちゃんからのプレゼントを頂きました
それに対して気になる本を片っ端から積み上げていく息子
・・・君は関係ないよ。っていうか持ってきすぎ
しかし個性が出るな。
帰ってから早速本を読む子供達
その時はまだ
欲しい本が手に入って嬉しいんだな。とほほえましく見ていたのだが
まさか、そのあとにあんなことが・・・