「フランス人は10着しか服を持たない」という本が数年前にベストセラーになりました。
(原題「Lessons from Madame Chic」)
かなりショッキングな邦題です。
10着とかありえない![]()
と思われた人もいるかもですね。
私も無理です![]()
しかし、これの言わんとするところは「10着」という数そのものではない、というお話をしたいなと思います。
こんにちは、整理収納アドバイザーヒデミです![]()
先日久しぶりに服を買いまして、ふとこの本のことを思い出しました。
この本、服の枚数を減らせってことでしょ?と勘違いされることもあるようで、もったいないですね。
本の概要は、カリフォルニアのキャピキャピ
(古い…)の女子大生が、
フランスにホームステイして反省したよ、みたいな感じです。
その中に、ホームステイ先のマダムがワンシーズン10着の服で回しているという話があり、邦題はここからきています。
著者は、その、お気に入りだけを大切にするマダムの、モノの持ち方に感銘を受けて、
「私はテキトーな服ばかり持ってるから、
たくさんあるのに着るものが無いって思うんだわ
」
…ざっくり言うとこんなくだりです。
さて、以下はまた別の話ですが、
とある尼僧さんは、服は、お着物2枚しかお持ちではないそうです。
かたや、「服バカ至福本」という本を出版されている、芸能人の香取慎吾さんは、
服に2億円を注ぎ込んでおり、2トントラック2台分の服をお持ちだとか。
では、マダム、尼僧さん、香取慎吾さん。
この御三方、服を持ち過ぎでしょうか?持たな過ぎでしょうか?
答えは恐らくNOです。
極端に言えば、1枚だって、本人が本当に満足していればそれでいい。
逆に100枚でも、何か不満があると「着るものが無い」と思うわけです。
マダムと尼僧さんは、少ないと言われる枚数の服を大切にしてらして、
香取慎吾さんは、多いと言われる枚数の服を愛してらっしゃる。
それでいい。と思うんです。
人の価値観は、
質より量だったり、量より質だったり、
服より本が大切だったり、ご飯より寝ることが大切だったり、
本当に十人十色、様々です。
「適正枚数」というのは、その人の価値観において適正かどうかであって、こうと決まっているものではありません。
本当に好きなものなら、香取さんの如く、堂々とされればよいのです。
逆に、カリフォルニアの女子大生のように不満があるなら、問題を見つけて解決するチャンスです。
ぜひお近くの整理収納アドバイザーや、私にご相談下さい![]()
ちなみに私は石川県在住です。石川・富山ならはりきってお伺いいたします![]()
整理収納は、自分の価値観を見つめ直すものです。
私はそのお手伝いをするのが、整理収納アドバイザーだと思っております。
今日はここまで。
イイネくれた方々、ありがとうございました![]()
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