長女:6歳

第二子妊娠中

あともう少しで臨月に入ります。


先日、いちご狩りに行ってきました。


娘はいちごが大好きいちごいちごいちごいちご


最近ではよく食べるようになりましたが、離乳食期から食が細いというか意欲がないというかネガティブ

しかし、フルーツは大好き。中でもいちごに関してはブラックホールを展開します。


もちろんいちご狩り大好き。1歳、3歳でいったのかな?

最近はコロナ禍もあり行けていなかったのですが、当時の写真を見て「行きたいなぁ」と言っていたので、出産が2月中旬で娘の小学校準備もあるし、バタバタする前に行こうといちご狩りツアー催行ニコニコ飛び出すハート

眼福目がハートラブラブ


甘くてジューシーないちごを家族一同堪能いたしました。



イチゴ狩りに行くことが決まったのち、本屋さんを徘徊していたらぴったりの絵本を見つけました。



「いにごハウスのおくりもの」

作 中村 季衣

絵 えがしらみちこ


主人公の、ひまりちゃんはじいじのいちごハウスが自慢。いちごがだいすきなだけでなく、ハウスのお手伝いを毎日しています。


いちごの生育に欠かせないパートナーが「ミツバチ」


彼らが受粉作業をしてくれないことには、どんなにお手入れしてもいちごは実をつけません。


ある日、ひまりちゃんはお友だちをいちごハウスに招待しました。でも、お友だちはミツバチにびっくりしてしまい帰ってしまいます。


ひまりちゃんは思わずミツバチを悪くいっしまいました、、、


(続きは本でどうぞ)



いちごの実がどうやってできるか、いちご農家の方がどれだけの手間暇をかけて作っているのか、虫(ミツバチ)との関係性など可愛らしい絵でわかりやすく描かれています。


娘はいちごハウスにミツバチがあることは「ピタゴラスイッチ」で見て知ってたし、絵本も読んだし大丈夫だろう、と思ったんですが、やっぱり実物は怖いようで、蜂の巣からとおーーーく離れたところで実を探してましたハートブレイク


知識として知っていても怖いものは怖いんですね真顔




こっちも好きです。