先週、娘の幼稚園が学級閉鎖になりました。
幸い娘は元気で、症状も無かったので「良かったねー」なんて安堵していたのち
主人が「同僚で感染者でたんだー」とポロリ。
そうか、大変だねーなんで話してたら、主人が「なんか身体だるい」と言い出し、抗原検査してみたら、線2本。
陽性ジャーン。
まじウケるんですけどー。(もうパニック)
即刻主人を書斎に隔離。
どうしたら良いか検索検索。
できる限り環境を整えて、自宅療養体制に。
娘が寝た後、YouTubeで感染対策を検索してみたり。
でも、必ず「対策成功」の動画だけを見るようにして、ポジティブなイメトレを心がけました。
なるべく前向きに考えるようにするものの、私も妊娠8ヶ月だし、娘もいるし、感染してたらと思うとその日の夜は流石に眠れなくて、眠っても嫌な夢を見て汗だくで起きてしまったり。
娘が幼稚園の発表会の途中で発熱してしまうという夢でした。最後のカーテンコールで娘がセンターで出てくる予定だったのに、帰らなければならなくて、絶望してました。
幸い、私と娘に体調の変化はなく、翌日の夜にみたYouTubeのコロナ対策の解説がわかりやすくて少し安心しました。
手洗い、うがい、アルコール消毒
感染者と面と向かって話さない
換気
基本だけど、これさえ押さえておけば大丈夫。
そう思うとちょっと気が楽になりました。
我が家は幸い一階と二階で居住空間が分けられ、共有するのはお風呂場だけなので、注意するポイントは明確。
しかも、私たちのメインの生活場所となるリビングの扉手前に手洗いを設置してあるので、必ず手を洗ってから扉を開けられる。
(ほんとつけて良かったー)
あとは、何かする前は必ずアルコール消毒。(おかげで手がボロボロ。)
娘にはリビングから出ないこと、飲食する前は手洗いうがい、お風呂などで2階にいくときはマスクをするを徹底してもらいました。
その代わり、リビング内では娘にはマスク着用やアルコール消毒は求めないようにしました。
(私は両方しますが)
そんなこんなで2日目3日目の抗原検査陰性が確認できました
本当は先週、産院での糖質負荷検査の再検査あったのですが延期。なんやかんやドタバタで食事に気を使うどころか、差し入れてでいただいたフルーツや揚げ物もモリモリ食べてしまい、もう数値がどうなることやら
でも、あっちこっち消毒や3食+主人の食事の準備、娘と遊んだり、バタバタ動き回っていたら、下半身に出来てしまった静脈瘤が少しマシになったような?普段どんだけ動いてなかったんだ
娘は事態をちゃんと理解してくれているのか、終始良い子に過ごしていました。
お誕生日直後だったので、新しいおもちゃや本が山盛りあったのも大きいですが。
自宅待機4日目くらいに「いつもと違うのもなんか楽しいね」とポツリと言ったり。ストレス耐性強っ。そしてその言葉にすごく救われました。
笑うと免疫力アップになる、と聞いたので、なるべく娘と2人笑うようにしていました。1人で笑うって難しいので、娘の存在が本当にありがたかったです。
外に出られないので、風船と団扇でバトミントンをしたら、静電気で天井とかにくっついてしまい爆笑。
夜寝る前の絵本読みで、あえて言い間違えて爆笑。クリスマスをクマスリスというだけで笑ってくれるから楽。
主人とテレビ電話で話して、髭剃りしてない髭顎をみて爆笑。
娘はよく寝て、よく食べて、よく遊び、見えている範囲では落ち着いているようです。
(もしかしたら我慢を敷いている部分もあるかもしれませんが)
このまま、逃げ切り元気にクリスマス、年末年始を迎えたあと思います