現在年長さんの娘。
夏休み中、娘と一緒に本屋さんや図書館に行く機会が何度かあり、娘の好みをリサーチしました。
相変わらず絵本は好きなんですか、内容や分量にちょっと物足りなさも出てきた感じが。
年中さんあたりから、少しずつやさしめの児童書を読めるようになってきました。
この夏、こまったさんシリーズをトライして見したが、あまりハマらず。
おばけのアッチは大好きに
とくにフルーツポンチのお話がお気に入り。
一緒にフルーツポンチを作りました
今まで炭酸飲料は飲めなかったのですが(食わず嫌い気味で)フルーツポンチに三ツ矢サイダーをいれたら美味しそうに飲んでいました
それから、たかどのほうこさんのへんてこもりシリーズ!
もともと「まあちゃん」の絵本が大好きで、表紙の絵をみて「まあちゃんの絵本の人が描いたの?」と、すぐに気がついたようです。
「へんてこ」という言葉になにか好奇心がくすぐられるようです。
本屋さんに行った際はさりげなく、児童書コーナーに誘導してみました。
かいけつゾロリのアニメをたまに観るので興味あるかな?と思ったら「あんまり好きじゃない」とのこと。
そうなんだ
私が子供のときによく読んだ寺村輝夫さんの「おうさま」のシリーズをすすめるも反応芳しくない。(これはいつか私が買ってひっそり本棚に並べておこう)
娘が一目惚れしたのは
「ふたごのプリンセス」
あまりにコテコテの女児狙いに尻込みしましたが、本人が「読みたい!!」と選んだ物なので
買ってみると、小一時間くらい集中して自力で読破していました。
謎解きやきせかえのおあそび要素も盛り込まれていているので楽しいようですね。
杏さんのYouTubeで紹介されていた「なぞときダヤン」も面白そう。
娘は、こどもちゃれんじをやっているのですが、問題の難易度はさほど高くなくても、問題文をきちんと読んで指示に従って答えられるか?という事を求められている気がします。
特に躓く事なく解けているので、相応の読解力はついてきているのかしら??
お勉強については置いておくとして、もっともっと読みたくなるような本が見つかるといいな