Amazon primeで「ゆるキャン△」を見つけてハマってしまいました。


アニメも実写も両方視聴。


可愛い女の子達がわちゃわちゃしているのを見て癒されています目がハート


私も主人もスーパーインドアは


「BBQ?焼肉屋に行けばいいじゃん」昇天昇天昇天



しかし、割とミーハー夫婦なので、ゆるキャン△に影響されて


「デイキャンプくらいなら、、、あり?」


こんな椅子とかあっても、、良いかも指差し


とか、屋内至上主義がグラグラ。



気候も良くなってきたし、まずはピクニックからかなひらめき飛び出すハート


歩く花歩く花歩く花歩く花歩く花歩く花

読んだ本


「イッカボッグ」

J・K・ローリング作

松岡祐子訳



暗いニュースばかりなので、せめて楽しいファンタジーが読みたい!!と思ったのに、かなりタイムリーな内容でした。


ある豊かで美しい王国が、愚かな王様と卑劣な側近の為に滅びかけるお話。


イッカボッグという架空(?)の怪物を利用して王国を私物化していく側近。そしてそれに気がつかない王様。


独裁が進み、国民の生活はどんどん貧しくなります。意を唱えるものは殺されるか投獄。

またイッカボッグの実在を印象付ける為だけに、罪のない国民が殺されていきます。


今もどこかの国で起きていることかもしれませんね。


ただ、私がこの王国の国民だったとしたら、家族と自分の命を守る為におかしいと思いながらも、口を閉ざしたかもしれません。


どこかの国にも、そうしてじっと我慢している人たちがいるかもしれません。それを非難する事は私にはできません。


歴史を鑑みると、真実を隠して国民から言葉を奪った国が長く続いた例はあまりないのでないでしょうか?


そのことにどうか気がついてくれますように。