夜眠る時、一緒に眠るぬいぐるみを選ぶ娘。



選んだ子以外には

「おやすみ、また明日ね。待っててね」

と、声をかけています。


お布団に入って、絵本を読んで、電気を消してから、明日の予定を話すことが多いです。


「明日はカレーなんだ。おかわりできるかな?」

「明日もお友だちとプリキュアごっこするんだ」

「明日、先生に折り紙あげたら喜ぶかな?」


娘にとっては、明日は必ずくるもので、ぬいぐるみたちはいつも待っていてくれる存在です。


ウクライナの状況がどんどんひどくなっており、連日ニュースに心が痛みます。


近隣の国に避難した子どもが抱きしめるぬいぐるみを見た時、胸が苦しくなりました。

本当は他にもいっぱい大切なものをがあったけど沢山持っていくことは出来ないから、この子を連れてきたんだろうな。宝物をいくつも諦めてきたんだろうな。

もしかしたらこの子も娘みたいにおもちゃたちに「待っててね」と言って出発したかもしれない。


娘の「待っててね」とは、温度も色も違うのでしょう。


そして、この子たちは、明日が来ることに確信が持てないかもしれない。

それはとんでもない事だと思います。


なんでこんなことになってしまったのか。


一刻も早く、この戦争がおわりますように。


桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜


「かがくのとものきゅうきゅつばこ 

 新版 けがのてあてのおべんきょう」


すりきず、きりきず、鼻血にたんこぶ


ケガをしちゃったらどうしたらいいか?


最近けがの処置方が大きく変わってきています。

我々の子供の時とは違うこともいくつかあり、改めて勉強になりました。


絵が娘が大好きな「やぎゅうげんいちろう」さんと言うこともあり、興味を持って読んでくれました。






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