もうすぐ誕生日の娘。
誕生日当日は平日なので、休日に一緒にプレゼントを買いに行きました。
悩んだ末、初志貫徹、当初からほしがっていものにしました。
帰ったらすぐに遊ぶだろうし、ラッピングはいらないかな?と思ったら
ラッピングして欲しい
とのこと。
希望通りラッピングしてもらい、ルンルンで帰宅。
さて、プレゼントを開けるのかな?と思ったら
「お誕生日の日に開ける。お誕生日の日にプレゼントないと困るから」
え
「ママもパパもお誕生日の日にあげるプレゼント内緒で用意してあるから、これは開けちゃっても大丈夫だよ?!」
(動揺してサプライズ暴露)
「これもお誕生日の日にとっておく」
娘の意志が強靭すぎて時々心配になります
ラッピングしてあると嬉しいということもわかったので、誕生日プレゼントとして用意しておいた絵本も慌てて包装しておきました。
だって、表紙がかわいいからそのままでもいいと思ったんだもん。
幼稚園でよか遊ぶお友達がポケモン好きらしいのですが、娘の守備範囲外で
ミスドのポケモンコラボでピカチュウ可愛いとなっていたので、買ってみました。
プリキュア、すみっコ、ディズニープリンセス、が溢れる我が家。さらにキャラものかい!という気持ちもあるのですが、、
雑誌コドモエで「佐藤ママ」の記事で、
「子どもが笑顔でいることご大切にしていたので、欲しがったおもちゃは全て買いました。(中略)
テレビは見せてないけど、お友だちの家で戦隊モノのおもちゃを欲しがったこともあった。戦隊モノの内容が分からないとつまらないと思ったので、幼児向けの雑誌を毎月全種類買って、読んであげていました」
なかなかにぶっ飛んだ内容で驚きましたが、アニメなんて!キャラモノなんて!という抵抗感が一気に下がったというか、むしろ私も子供の頃大好きだったじゃないかと思い出しました。
佐藤ママに関しては、その記事しか読んだ事がないので、他の事はわかりませんが、「ママも楽しむ」という事も大切にされているようですね。
絵本1万冊にしても、「妊娠中で外に出るのが大変だったから、上の子の外行きたい欲求を絵本で紛らわせた」というニュアンスだったし。
何事も「好きこそ」が大事なんですね。
プリキュアのアニメも結構面白いし、キャラものも可愛い!!子供の笑顔のため!というより、自分の欲求を叶えている感はありますが、佐藤ママほ言葉で大義名分をえたかな?(無理矢理!)
ただね、最近の幼児雑誌高くないですか?
1,000円超えてくると、購買意欲が
付録が豪華なのもあるんでしょうけど、親が買いたくなる金額設定でお願いします