娘が、以前幼稚園で同じようなものを作ったことがあるらしく、またやりたいと言っていたのでいい物を見つけました
星やお花はある程度出来たのですが、急に難易度を上げて「はっぱ」に挑戦しだしました。
どこまで出来るか観察していたら、細かいところが難しくて、イライラし出しました。
それでもなんとか完成。
「最後までよく頑張ったね
」と声をかけたら
大号泣




疲れも溜まっていたんでしょうねー。
娘がイライラするタイミングは大体決まっています。眠い、疲れた、お腹減った時。(多くの子供が一緒でしょうね)
小言を言われたり、難しくて出来なくても、このタイミングで無ければ割とモチベーションが保てるようです。
でも、タイミングが悪いと大号泣
仕方ないですけどね
娘がイライラしだすとこちらも宥めようとアタフタしたり、どうしようもなくてうんざりしたり。
こっちまでイライラしてしまったり。
イライラってうつるんですよねー。
と思っていたら、そのメカニズムについて触れている絵本を発見。
絵本「イライラくんとこえだちゃん」
レモニー・スニケット ぶん
マシュー・フォーサイス え
表紙の女の子(カーリー)が、公園に行くと必ず枝を集める娘にそっくりで思わず借りてしまいました。
イライラくんはイライラしている人にくっつきます。
イライラしている人が、何かの拍子にイライラが収まると、今度は近くにいる他の人にくっついてい、イライラしちゃいます。
じゃあ、永遠にイライラのループが続くのか?というとそうでも無いんです。
イライラしている人の近くにいる人が、イライラしなかったり、ふふっと笑うと吹っ飛んでしまうんです

私も、絵本の中のアイスクリーム屋さんや洗濯屋さんのようなご機嫌な対応を娘にしてあげたらいいなかなぁ。
こえだちゃんはなかなか無いけど、和むアイテムを近くに飾っておくと良いかもですね

