所用で出かける主人を娘と一緒に駅まで送って行きました。

新幹線に乗る予定の主人。

新幹線が大好きな娘。

入場券を買ってホームまでお見送り。

まるで単身赴任や長期出張で遠方に出向く父親を見送りに来たかのように、一生懸命「いってらっしゃい!!」と手を振る娘。

でも、パパ、お夕飯までには帰ってきますニヤニヤ

目的地は隣の駅です。

なんならお昼寝から起きた頃にはおうちにいるよ。



魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

電車や新幹線など乗り物が大好きな娘。

図書館で借りた絵本「せんろはつづく」も気に入りました。

表紙を見るなり「しゅっぽ!!」と大興奮照れ


子どもたちが線路をつなげ、汽車を走らせる様子を描いている絵本なのですが、かなり本格的な工事をしているのです。


子どもが線路を作る「遊び」だけ表現するならば、例えば砂場で山を使ってトンネルを掘っておもちゃの汽車を走らせるなどのアプローチが考えられますが、この絵本では実物を作るとしたら?という工程が描かれているのがとても興味深いです。


大人のような作業をしているのに、子どもたちはどこまでも子どもらしい、のびのびとした様がなんとも幻想的な風景を生み出していますウインク

ずーっと眺めていたくなるような、そんな絵本です。


特に作者などは確認せずに借り、「あーこの絵好きだなぁ」と思ったら絵は「鈴木まもる」さんでした照れハート

出会いの記事→鈴木まもるさんの絵本