娘が図書館で手に取った絵本。
ちいさなくもが色々な形に変身する絵本です。
空からちいさなくもは何をみているのかな?
どんなものが好きなのかな?
と、わくわくする絵本です
娘のすきな色は、今の所たぶん「青」です。
この絵本も、表紙のきれいな青色に惹かれて持ってきたと思われます。
ピンクもすきなようですが、ふたつ並べてどっちがいい?と聞くと青いアイテムを選ぶことが多いです。
娘はよく空を見上げています。
飛行機や鳥、白い月はすぐ見つけるし、青空をみて「きれいね!」と言っています。
でも、曇り空をみても「お空きれい!」と言うことがあります。
本当にきれいだと思っているのかは謎ですが、言われて見上げてみると、曇り空といっても色々あるなぁと気がつきました。
ただひたすら灰色の空のこともあれば、分厚いくもが空を覆っていたり、もこもこやふわふわの雲が浮かんでいることもあります。
エリック・カールさんの絵本が面白いのは、こうした小さな子どもの感性が失われずに反映されているからなのかもしれませんね。
しかし、読んであげたら思いのほか食いつきませんでした
あれれれ

