先週、幼稚園が主催している手遊びの会みたいなものに参加してきました。






普段支援センター等にはあまり行かないので、一つの部屋に子どもがいっぱいいるという光景に、娘は固まっていました。
支援センターに行かない理由は
行くと風邪を引くんです
私が。
娘はぜーんぜんへっちゃらです。
他の図書館などの施設は平気なんですけど、なんだか相性が悪いみたいです。
たまには行こうかなーって思う時は、溶連菌がーとか麻疹がーとか、なにかしら流行っているので
尻込みしてしまいます。
娘も、屋内で遊ぶより屋外で走り回ったりする方が好きなので、公園優先で良いかという感じです。
ちなみに、今回の幼稚園主催の会は、大丈夫だったみたいで、今のところ発症していません

大抵、喉からやられるので最近はヤバイと思ったら
意外と効くみたいで、使い始めてからはちょっと怪しいなって段階を超えることはなくなりました
油断大敵ですが。
さてさて、手遊び会ですが、同じ学年の子たちが集まっているとはいえ、この時期は月齢によって全然発達度合いも違うので、
すごいしっかりしているなぁ!
って子や、
娘と同じくらいかな
という子など千差万別。
加えて
性格や個性がどんどん出てくるので、見ていて楽しいですね
娘は、恥ずかしがって最初はしがみついて離れなかったのが音楽が鳴り出すと踊ったりして楽しんでいました。
上手にシール遊びをする子、興味津々であちこち探検する子、お利口に椅子に座って先生の指示をよく聞いている子
生まれてたった1、2年の子たちが、こんなに様々な個性があるんだなぁと、感慨深いものがありました。
手遊び会が終わって、教室から出た時、周りの教室が静かだなあ、園児達はお出かけかな?と思ったら、教室内でしずかーーーに先生のお話を聞いていました。
年長さんくらいかな?
こんな小さな子たちが、こんなにお行儀良くできるの

と、びっくり。
なんていうか、未就学児のポテンシャルを舐めていました


ここまで、子どもたちを引き上げてくる先生方もすごいなぁ
帰ってきて、家に入らないと駄々をこねる娘を見て、この子もそのうちあんな風に先生のお話を聞くようになるのかしら?と、なんとも不思議な気持ちになりました

音の出るキッチンセットに娘は大喜びです。
最近、ENGLISHの方ばかり見ていたので、本家の方は辞めようかなと思ったのですが、またもやがっちり心を掴まれてしまったようです


