娘を遊ばせてから帰るとき、
車に乗せてすぐ寝たら、よーし!と達成感を感じます。
家について、お昼寝布団においてもまだ寝ていたら、勝利の祝杯でもあげたくなります。
私、頑張った!!
と。

娘が喋れたら、
私が寝ているのは、遊びに満足したからではなく単に疲れただけよ

と、窘められそうですが。
子どもも楽しめる場所のある美術館に行ってきました。
都会ならたくさんあるのでしょうが、田舎なので希少なスポットです。
混むことはないだろうけど少しくらい人がいるかな?と思って行ったら貸し切りでした。
木のボールプールや素朴な積み木など、ひとしきり遊びましたが、一番気に入ったのは、、、、
お絵かき。
それも、普通のコピー用紙に使い古されたクレヨンで描く、これでもかというくらいなんの変哲もない正統派お絵かき

家でもできるじゃん?
そのクレヨン、多分家にあるやつが小さくなっただけだと思うよ?
でも、
娘目線になると
クレヨンは大小様々。形もいろいろ。
どんな風に書けるんだろう?
コピー用紙はペラペラしているし、両面にかける!(普段はスケッチブックを使っています)
とでも思っていたのかもしれません。
お家のお絵かきとは全く別物の遊びだったんでしょうね

ついつい、特別な体験を!と目新しいもので遊ばせようとしてしまいますが、子どもなりにその時その時何か感じ取って遊んでいるのかもしれないですね。
もちろんこれも、親の勝手な推測ですが。
もし娘が喋れたら、
え?動き回るのかったるいし、絵でも描いて時間潰しただけ

って言われるかもしれませんが


