「でんでんが泣いてるから、様子見てきてあげて🌹」
夜5歳と1歳の息子たちを寝かしつけていた時のこと。
長男あるるが、弟でんでんを気遣ってママにそう囁きました。
この言葉、ママはとってもと~っても嬉しかったのです✨
なぜって、、、
弟思いの優しいお兄ちゃんだから?
それもそうなのですが、
あるるが、いま愛に満たされているんだな💗と感じたからです
ちょっと整理しますね。
そもそも一緒に寝かしつけをしていて
様子を見てきてってどういうこと?というと、
長男、私、次男、と3人並んで
お布団に横になるのですが
でんでんがうまく寝つけずに、
泣きながら移動してしまうことがよくあるのです。。。
そんな時、以前なら
(抱っこしてあげてとか言ってくれるのを期待して)
「泣いてるけど、どうしたのかな?」と問いかけても
「寝る前の運動で泣いてるからそのままにしておいてあげて」など
もっともらしい理由を言って
ママが自分から離れるのを嫌がっていたあるる。
上の子の気持ちに応えつつ、
下の子の相手をしてあげられる方法を探るも
なかなかできず
上の子ファーストで接することで
下の子に優しくなるって聞くけど、
全然うまくいかない、、、なんて思ってました
それが、転園して1か月
ママが何も言わなくても、
自ら「様子見てきてあげて」と言ってくれたのです
嬉しい~
前の園が悪いとは思っていませんが
ちょっと相性が悪かったのです
居心地の良い環境、
能力が伸びる環境って、
それぞれ違いますよね!
家庭環境を整えること
外部環境を整えること
どちらも同じくらい大切なんだなぁ✨
我が子がのびのびできる環境を
見極められる親でいたいな
転園のきっかけとなる出来事があってから
次の園を決め、手続きを済ませるまでわずか20日!
もちろん、本人の意思を尊重しながら進めましたよ
↓転園初日。幸せ溢れる笑顔で帰宅したあるる↓
絵本講座で学んだ子育てを実践してきてよかった♪
絵本で自分の心を日々整えていてよかった♪
変化を恐れ、自分で決断するのが苦手だった私が
こんなに早く対応できたのは
EQ絵本講師になって、
潜在意識を書き換えてきたから。
日々自分の気持ちに寄り添い、
自分を信じて行動して来たからこそ。
冷静に状況判断し、
決断できる私になっていたことに拍手
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