マニアとしての車購入の際普段とても世話になっている。ベントリィだけでなく、彼に何台も世話してもらっていた。掘り出し物がアス トン・マーティンであるのもとても気になった。DB2/4だけでなく、そのあとのDB4、DB5、DB6アストンの大ファンなのである。大学生のとき、赤坂で初めて目にしたDB4、日本グランプリで目撃したDB4GTザガート、ゴールドフィンガーに登場したDB5、心のどこかで、いつもアストン139マーティンに憧れてきた。「わかった。見に行ってみるよ」感謝の気持ちの表現として、この「鑑定」の依頼を受けることにした。電話を切ってから、長い間憧れてきたアストンに思いを馳せた。一九一三年生まれのアストンは、ライオネル・マーティンとロパートというふたりの青年がロンドンの小さな修理工場で、手つくりスポーツカーをつくったのが始まりである。その車名は、ロンドンから車で一時間ほど走ったバッキンガムシャー、リントンという村で行われたヒルクライム競技で、スポーツカーで優勝したことから名付けられた。
何だか心地よい感じ
何だか心地よい感じ