さぁて、尾崎について | 新しいこの空の下で

新しいこの空の下で

自分ひとりでは無い事に気づかせていただいたこの場所。全て一人で考え、結論を急いでいた気がします。でも、そうではないと思うきっかけをここで手に入れた。ありがとうございます。これからもみなさんよろしくお願いします。(BGMが鳴ります 音量にご注意ください)

本日は我が親愛なる「尾崎豊」の命日でした。

といっても特別なことは何もせず。

心の中で尾崎の事を考える一日にしております。

早すぎた伝説といわれたあの頃から

ずっと変わらずに私の中に尾崎はいる。

カリスマともてはやされ、そして覚せい剤事件。

覚せい剤がいいものだとは思わない。

ただ、そんな彼を信じる事ができた。

何故だろう?

なにか、彼の中に自分と似たものを感じていたからなのだろうか?

そして、17年前の今日、彼は逝ってしまった。

今少し話題になってる、ラストライブ。

その中にたまたま、私はいた。

ずっとライブに行きたくてそれが叶ったのがそのライブだった。

確かにステージに彼はいた。

いつものように輝いていて、そしていつものようにシャイだった。

シャイなところを隠すかのように、はじけていた。

そんな彼がいつも輝いていた。

そして、「またどこかで逢おうね」^^

この言葉を聴いて、また逢えると信じていた。


私は幸せ者なんだろうと思う。

こんなにも一人のアーティストに思い入れが出来ているのだから。

そんな私は幸せ者だな^^

ありがとう尾崎。