機動戦士ガンダムF91という作品がありました。
その中に出てくるクロスボーン・バンガードという国家(部隊)が好きでした。
彼らはビームフラッグと言う、旗を立てて進軍するのです。
そのかっこよさといえばガンダムシリーズの中でもかなり上位だと思います。
その中でもザビーネ・シャルの存在は「ガンダム」で言えばシャアであり
「W」であればミリアルド、と言った心の中に闇を潜めた存在でした。
黒の戦隊を率いて戦うさまはまさに獅子そのものです。
そしてその中にいいタイミングで「ETERNAL WIND」が流れるのです。
少しガンダムシリーズとしては趣向が違うのですが、
旗を掲げて進軍する様などが日本の武士的で好きな作品です。
今日の最後にこの曲を選んだのは、時代に流されて生きている多くの人達と
それに逆らって生きている人達、をうまく描いた作品だと思ったからです。
第2次スーパーロボット大戦αにクロスボーンガンダムと言う機体が
出てるので明日購入予定^^;