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どうしても別れていても耳に入ってきてしまう現実…まさか引き寄せているのか…
自分がしたことを人のせいにしかしていない状況を知り、がっかりしました。
自分で自分を守ることしかできなくて、弱い人間。
そうやって虚勢を張ることで自分自身が辛くなっていることになぜ気づかないのだろう。
「相手の立場になって考えなさい」と言われたことがあります。すべてがそうできるとは思いません。
ただ、何かうまくいかなくて仲違いして時間が経って冷静になった時にみえてくることがあるはずです。
「自分のあの言い方が悪かった」「あの態度は悪かったな」
そう思えば自然と申し訳ない気持ちになると思っていました。
しかし…
あぁ、この人はやっぱりどうしようもない人だ。
謝ってるのに許してくれない
非を認めているのに許してくれない
俺だって辛かったのに許してくれない
頑張ってるのに認めてくれない
一人になった俺を認めてくれない
向き合っている俺を認めてくれない
全部俺が悪いのか？お前は悪くないのか？
こんな風に思っている時点で責任転嫁じゃないんですか？
「許す」って何？
ごめんなさい→いいよ、許す
許したら許した側は泣き寝入りをして我慢して許された方はまた同じことをされても泣き寝入りしたら責めてはいけないの？
許せないことをしたのは私じゃない。
許せないことに対する誠実さはどこへ行った？
どうして自分自分自分なんだろう。
誰も認めてくれない？
だったら周りの人に自分の犯した罪を話してみてくださいよ。
100人中5人ぐらいは賛成してくれるかもしれないですね。
いや、もっと少ないか…もし多いなら…ゾッとします。
