¡Hola! 新人営業マン熱血くんです!
私が今日着目したのは、地元横須賀の企業の決断についてです。
百貨店 『さいか屋』 さん。
(本社は川崎。横須賀店・藤沢店)
1872年 前身である呉服店としてスタート
1928年 呉服店から百貨店へ
昨夜のニュースより
『百貨店さいか屋、呉服店から148年続いた創業の地である横須賀店が2021年2月に閉店することが発表されました。』
横須賀の人たちにとって親しまれた老舗百貨店であるだけに残念な思いです。
市民の想い・そこで働く人たちの想いも背負い決断をしたことは、簡単なことではなかったと思います。
計り知れないプレッシャーの中、100年以上続く企業が下した決断が、この先200年・300年へと続く決断なのだろうと思いました。
さて、現在の日本に創業100年以上続いている企業はどのくらいあるのか調べてみました。
なんと、3万3076社もあり、この企業数は世界一です❗️
※ちなみに200年以上続いている企業数(5586社)でも日本は世界一です。
私は、歴史がとても好きです。
日本にある企業がなぜこんなに多く存在するのか、100年以上続く企業には、きっと何か秘訣があるはずです。
そこで考えてみたことは、長く続く理由について、まずは歴史的背景から日本を見てみると、
◎平和が長く続いたこと(千年以上)
・日本では、全国民を戦火に巻き込む大規模な戦争が諸外国に比べて極めて少なく、第二次世界大戦のアメリカ軍による本土攻撃くらいでした。
◎海に囲まれているため異民族による全面的な侵攻と殺戮がなかった
・異教徒や異民族で地続きのユーラシア大陸では、戦闘は民衆すべてを巻き込んだジェノサイド(皆殺し戦争)となる傾向がある。
諸外国のような、民衆を巻き込んだ大規模な戦乱が続くと社会は断絶され企業活動も継続できなくなる。平和が何千年も続いたことが日本に長寿企業が多いことの要因として考えられる。
歴史的な背景だけではなく、各企業がその時々に合わせた工夫やそこで働く人たちの想いやアイデアが絶対に生まれていたと思います。
私たちの人生の中にも決断しなければならない場面は多々ある。どうしても考えてしまうことは、
『あの時…こうしておけばよかった。』
と後悔しがちである。
コロナウイルスの影響で、たくさんの人がいま決断を迫られている。
自分で決めた決断に間違いはないと私はいつも信じています。
自分で選んだのだから、
そこに向かって舵を取り直す。
そこに向かって突っ走る。
後悔のないように行きましょう!
一人で考えてもうまくいかない時には人を頼ることも必要です。
今日は、老舗百貨店の決断と歴史、私たちの生活の中にあることを照らし合わせて書いてみました。
先日、EPSスタッフが作成してくれた【アマビエ様】に息子と色をつけてみました。
ずっとアマエビ様と勘違いして、インスタに投稿したら親切な方がDMで、
ア・マ・ビ・エ
と教えてくれました!
コロナの退散‼️
毎日感謝です。
本日も読んでいただきありがとうございました😊
アスタマニャーナ〜!
https://www.instagram.com/p/B95g36oABA-/?igshid=1lcqvbejxcnc5
https://eps1.jp