6/10(日)東京11R・芝1800m(別定)にて
《エプソムカップ》が開催されます。
上半期の東京競馬場で行われる
最後の古馬混合重賞であり
サマーシリーズや秋の大舞台への
足掛かりとなる一戦。
果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
まずは出走馬を見ていきましょう。
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・人気上位が予想される注目馬
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【ダイワキャグニー】
距離の長かったダービー(14着)を除けば
東京コースでは掲示板を一度も外しておらず
無類の強さを誇る舞台だ。
また、3ヶ月半の休み明けだった
前走のOP特別・メイSを快勝して
状態面がさらに上向いている。
念願の重賞タイトル獲得に向けて
ここは取りこぼせない一戦だ。
【サトノアーサー】
2015年のセレクトセール1歳馬
セッションにおいて、2億1060万円で
取引された良血馬。
昨年の毎日杯で後の皐月賞馬アルアインと
接戦を演じるなど力は重賞級。
クラシック路線では結果を出せなかったが
今年は芝1600から1800mにローテを絞って
待望の重賞初制覇を目指す。
鞍上は初コンビとなる戸崎騎手。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
【サーブルオール】
1000万下を勝ちあがるまでに
少し時間がかかったものの
そこからはとんとん拍子でOP入り。
特にここ2走は異なるパターンで
強い競馬をして勝利を挙げており
本格化ムードは明らかだ。
今回は4歳馬の強敵が揃ったが
成長力はこちらも見劣りしない。
遅れてきた大器であることを証明したい。
【グリュイエール】
一昨年の名古屋城Sで2分09秒9の
JRAレコードを樹立し勝利。
その後は屈腱炎で長期休養を余儀なくされたが
約2年1ヶ月ぶりとなった前走の府中Sを勝利し
あらためて能力の高さを示した。
重賞のここもその勢いで突破したい。
鞍上はダービージョッキーの福永騎手。
【スマートオーディン】
東スポ杯2歳S、毎日杯、京都新聞杯と
重賞3勝を挙げる実績馬。
一昨年のダービー後に脚部不安を発症し
約2年の休養明けとなる今回は
多少の割り引きが必要かもしれないが
地力の高さは一枚上で軽視は禁物だ。
潜在能力はG1級の持ち主なだけに
ここでの復活が期待される。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【4-4-0-2】
2番人気【3-1-1-5】
3番人気【0-3-1-6】
4番人気【2-1-1-6】
5番人気【1-0-0-9】
6番人気【0-1-2-7】
7~9番人気【0-0-3-27】
10番人気以下【0-0-2-78】
1・2着は人気サイドによる決着が多く
比較的堅い結果に収まりやすい。
優勝馬はすべて5番人気以内。
また、3着には人気薄が絡む年も
多かったが、過去5年にかぎると
8番人気以内と落ち着いてきている。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【2-0-1-15】
2枠【1-1-3-13】
3枠【2-1-1-15】
4枠【1-3-1-15】
5枠【1-1-0-18】
6枠【2-1-1-16】
7枠【0-1-1-25】
8枠【1-2-2-23】
スタートしてすぐにコーナーを迎える
コース形態なので内枠有利。
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・脚質データ考察
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逃げ【1-1-2-6】
先行【4-5-3-27】
差し【5-2-4-66】
追込【0-2-1-41】
最後の直線が長いコースなので
逃げ切りは厳しい結果に。
また、極端な追込みも届いておらず
中団からの先行・差しが中心。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・予想情報局の総括
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秋の飛躍を誓う馬ならば
ココでタイトルを追加しておきたい。
そんなレースがエプソムカップだ。
さて、過去の傾向を見ていくと
活躍の中心は4~5歳馬で
7歳以上は連対馬が出ていない。
また、1番人気馬の安定度が高く
過去10年の1番人気の成績は
勝率4割、連対率8割、複勝率8割と
軸としての信頼度が高い。
このところの勝ち馬の名前もなかなかのものだ。
脚質は勝ち馬の半分は差し馬で
あとは先行や逃げ馬の成績がいい。
追い込みは活躍できていない。
よって、4~5歳馬を中心に
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差しや先行の脚質を持つ馬で
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馬券を構築したい。
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⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
本命は【ダイワキャグニー】
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重賞での実績もある4歳馬。
前走は同じ東京1800mで勝っている。
対抗は【サトノアーサー】
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この馬も重賞での実績は十分。
G1以外では馬券内を外していないのも魅力だ。
以上を加味した馬券戦略は
◎:ダイワキャグニー
〇:サトノアーサー
▲:エアアンセム
△:サーブルオール
△:グリュイエール
過去10年、3着以内のうち
実に25頭が1~6番人気以内。
ここは手厚く勝負だ。
P.S.
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