んにちは!

 

 

受験時期にストレスとプレッシャーで

なぜか常に唇が紫だった

りさです。

 

 

どんな人であれ受験期は

「不安」や「焦り」で胸が一杯になります。

 

 

 

 

私も秋と冬は不安で不安で仕方ありませんでした。

 

 

余談になりますが、

その結果なぜか唇が紫になり、

鏡で自分の顔を見るのが本気で嫌でした。

 

 

この不安や焦りという感情は、
受験生には誰でも抱くものなのです。

 

 

自分一人だけ抱え込んでいるもの

ではもちろんありません。

 

 

同年代の皆が同じような不安感を抱きながら

ライバルに戦っているということを、
まず理解してください。

 

 

その理解の上、

実際にどう向き合えばいいのでしょうか?

 

 

対策は2つあります。

 

 

一つ目は、

「勉強に没頭することで忘れる」

 

 

 

 

どれほど不安を感じたところで、
勉強しなければ何も進展しません。

成績は上がりません。

 

 

心配している暇があったら、

その時間を1秒でも多く勉強に時間を費やす。

 

 

このマインドのコントロールが必要です。

 

 

二つ目、

「客観的に不安感・焦燥感を楽しむ」

 

 

「そんなこと無理だ~」と思ったかもしれません。

 

 

しかし、その不安感というマイナスの感情は

実は○○と紙一重です。

 

 

何か目標に挑戦するときに

沸き起こる不安感の正体とは…

 

 

「ワクワク感」です。

 

 

 

 

想像がつきにくいと思うので、一例を挙げると、

 

 

受験の不安感は「吊り橋効果」と同じ理論です。

 

 

吊り橋(という怖い状況)を一緒に歩いた男女は

恋に落ちやすいという話は聞いたことありませんか?

 

 

これは不安感とワクワク・ドキドキ感が
根本で関係するものです。

 

 

これを応用して、

 

 

「この感情は不安だ」
と今の自分に自分から悪いレッテルを貼るのではなく

 

 

「この感情はワクワク感だ」

とプラスに思い込んでいればいいのです。

 

 

正直に言えば、

あなたのその不安の正体は、
実はワクワクでもあったのです。

 

 

これは先ほどの例のように

受験のシーンだけに使える技なのではなく、

日常でも積極的に使うことができます。

 

 

つまり、これは人生を豊かにするための

一つの手段でもあるということを

頭の片隅に置いてくださいね!

 

 

ぜひ不安感を「ワクワク感」に切り替え、
今日も勉強を集中して進めていってください。

 

 

「受験は楽しんだもん勝ち」

 

 

 

 

せっかく人生の貴重な1年を

勉強にかけているのですから

 

 

どうせなら暗い気持ちをすててプラスの気持ちで

毎日を過ごしていきたいですね!

 

 

毎日自分の嫌な面ばかりに注目していると、

そういうことにしか目がいかなくなります。

 

 

どんどん自己嫌悪に陥って、

どんどん受験ストレスをため込んで、

 

 

最終的には不合格。

 

 

そうしたら、どうなりますか?

 

 

もう一生自分のことを嫌い続けながら

生きていくかもしれません。

 

 

人生辛いこともあっても

楽しく生きていきたいですよね?

 

 

「受験は楽しんだもん勝ち」

 

 

手帳の見えるところなどに書いて

三回言ってから今日も勉強に取り組みましょう。

 

 

以上。

いつも読んでくださり、

本当にありがとうございます!