こんにちは、りさです!
今日は昨日紹介した
「オリラジ中田式勉強法」
から独自で私が生み出した
「教科書解体」の新常識
を伝授しますっ!
「教科書重いしかさばる」
「参考書が分厚いからいつも途中で挫折する」
「一体どの分野を勉強しているのか
わからなくなる時がある」
こんな高校生の悩みを
一瞬で解決していきます。
あなたがこの方法を取り入れるなら…
誰よりも 鞄の中が軽くなり、
教科書を最後までやり抜くことができ、
勉強に対する達成感や充実感を存分に
かみしめることができます。
そしてその努力は模試や入試で
評価されるでしょう。
それでは、
私が試行錯誤の末編み出した
ユニークな勉強法を
実際紹介していきます♪
用意するもの
カッター(なければハサミでも代用OK)
マスキングテープなど粘着性のあるもの
手順
1.本のカバーを外す
作業の邪魔なので外します
2.本を開き表裏の表紙をカッターで切る
3.接着剤のついている表紙の分厚い紙だけを
カッターなどでうまくはがしていく
接着剤の部分はなるべく残しておく
↓こんな感じ
4.章ごとにカッターを入れて切り分ける
コツは、切り分けたいページの内側から軽くカッターを入れる感じでなぞるだけ。
5.マスキングテープで固定したら完成!
↑これが実際私が作った物です
教科書解体のメリットは…
・ 最初から量が決まっているので、
計画通り取りかかりやすい。
(大きい参考書のままだと、
途中で投げやりになりがち)
・ 軽くて小さく、どこでも出せる。
(他科の授業の内職でも使える。
時にはポケットにも入る事も。)
・ 分野別の量がはっきりする。
(分野別の割合がはっきり認識できる)
・ 小冊子だと印刷もできる
・ 小冊子にしてしまうと気兼ねなくどんどん使える
(いったん解体したので、
変にきれいに使おうという意識がなくなる)
どうですか?良いことづくしですね。
そして、最後に、
これからあなたに
やってほしいことを言います。
今すぐ、
「○○を解体する!」
とその場で3回言ってみてください。
○○は自分がバラバラにしたいと思った
教科書、参考書、単語帳
何でも構いません。
ところで、
言霊(コトダマ)って聞いたことありますよね?
ちょっと霊的な言葉な感じがしますが、
声に発した言葉が、
何らかの影響を与えると信じられていて、
良いことを言うと、良いことが起きるとされています。
もちろんその逆もあります。
発した言葉は相手が聞くと同時に、
あなた自身にも響いているのです。
だから
「○○を解体する!」
と声に出してみてください!
以上、
いつも読んでくださり、ありがとうございます!