いきるのが
くるしい。
じぶんのことばとして吐きだしたのは、
そう遠いむかしではない。
死にたい。
はよくありました。
けっこういってた。
ギャーーーーとかヒステリーが止まらなくて
子供のまえで涙と叫びにまみれながら、
死にたい。
はよくあった。
くるしい。
をすっとばして
死にたいだった。
くるしい。
は、わたしにとって比較的あたらしく覚えたことばです。
口にすると、
するすると涙がでた。
くるしいくるしい。
嗚咽と涙がこんこんと湧き、
流れて消えるとふと、楽になっている。
あ
だいじょうぶになった。
それで何事もなかったように、
また日々をおくる。
そしてふたたび、
喉から絞りだすように、
くるしい。
と出てくる。
いつまでこんな繰り返しなんだろう。
ーーー ーーー ーーー
ところで
わたしには彼氏がいます。
くるしい。
は、彼という存在があって
はじめて吐き出せたものかもしれない。
だいじょうぶだよ。
遠くから彼のテキストが届く。
彼とは週末まで会えません。
わたしは平日、こどもたちと暮らし、
彼の仕事は深夜まで。
ーーー ーーー ーーー
週末までの5日を、
息をつめて過ごします。
勤めている会社は理解があって、
こどものために早退したり、
休んだりも優しく受け止めてくれる。
職場の人々も仕事には厳しいが心根はやさしい。
だのにわたしは怖かった。
夫と別れてはじめて働き出した「会社」のなかで、じぶんはうまく機能してない。
ずっと自信がもてませんでした。
実際、ミスが多いです。
昨日の自分のミス、
1週間前のミス、
1ヶ月前、
1年前のミスに、
突然足をすくわれる。
立っている地面がグラグラ崩れて
冷たい地の底に落ち、絶望する。
じぶんに。
じぶんの信用できなさに。
ここはわたしがいていい場所じゃないかもしれない。
シュウウウウ
わたしの周りだけが
事務所の空間から丸く切り取られ、
収斂して
スポッ!
小さな穴に吸い込まれる。
そんなイメージが脳内で繰り返され、
もう身動きがとれない。
周囲もどうしたもんかと困惑していたでしょう。
もちろん自分の尻は自分で拭うけど、
まずもって息をするようにミスをする。
気をつけているつもりでもミスをする。
遅刻もする。
申し訳なさと情けなさで
消えてしまいたかった。
そういうわけで
わたしの毎日はミスをしないために
一瞬の気の緩みも赦されないものでした。
(赦さないのは自分なんだけど)
ふう。
きょうは、ここまで。
またあした書くことにします。
読んでくださって
ありがとう。
くるしさは
どこへむかうのか。
つながるのか。
まっくらなトンネルから
どうしてぬけだせたのか。
しばらくそんなことについて
わたしの体験をつづっていこうとおもいます。
おやすみなさい。