武甲山~大持山登山(20140510) | トミーのブログ

トミーのブログ

トミーのお菓子とお酒と少しの運動のページ

今回、2日続けての登山。
今日は秩父の武甲山、小持山、大持山を回りました。


タイムスケジュールは下記です。

・一の鳥居(8:45)
 ↓
・登山口(9:05)
 ↓
・大杉の広場(9:45)
 ↓
・武甲山(10:30~10:50)
 ↓
・シラジクボ(11:10~11:15)
 ↓
・小持山(11:55)
 ↓
・大持山(12:45~13:00)
 ↓
・妻坂峠(13:45)
 ↓
・名郷バス停(15:00)


今回は、駅から登山口を目指すと非常に時間がかかってしまう為、西武秩父駅から武甲山の登山口近くの一の鳥居までタクシーで行きました。
タクシーの運転手さんに「武甲山の登山口まで」と言って頂ければわかります。
料金は2,800円。
ですので、一人ではなく複数人で行けば割り勘出来て安くなります(笑)
一の鳥居に着いた頃には、駐車場にはいっぱいの自家用車。
自家用車で来れれば楽な登山になります。

まずは、一の鳥居からコンクリートの道を歩き登山口へ向かいます。
途中にはまだ雪が少し残っていました。
約20分ほどで登山口へ。
ここから山道が始まりますが、登りはそんなに急ではありません。
途中、大杉の広場という大きな杉が生えている広場があり、多くの人がここでいったん休憩を取っていました。
武甲山までも急な登りと言う事はなくあっさりと着いてしまいます。
今日は景色が良く、視界には今月上旬に行った芝桜で有名な羊山公園も見えています。


まだ、芝桜は残っていました。

ちょっと休憩をとり、次の目的地である子持山へ向かいます。
ここから途中のシラジクボまで一気に下ります。
下った分登る事を考えると少し残念です。

登る前にいったんシラジクボで小休憩をとり小持山へ。
結構急な登りがありますが、40分ほどで小持山へ着きます。
小持山から武甲山を撮るとこんな感じ。


駅から見る武甲山とは全く印象が異なります。

最後の目的地である大持山へはアップダウンを繰り返します。
途中、「これが山頂?」と思う場所が何カ所もあり騙されてしまいました(笑)
大持山に着き軽く昼休憩をとってからはバスに間に合うように下山します。
ここから妻坂峠の下りが今日で一番大変でした。
歩きにくいという場所があるわけではありませんが、急な坂道を延々降りていく事になり、結構ひざにきます。
しかし、この坂道が今日で一番新緑がキレイな場所でした。


妻坂峠から名郷バス停方面は歩きやすい緩やかな山道が30分、その後車道を45分ほど歩くことになります。
ちなみに、自家用車を一の鳥居に停めた場合、妻坂峠から30分ほどで一の鳥居まで戻る事が出来るそうです。

名郷バス停からのバスは飯能駅まで約50分ほど。

名郷バス停が始発ですので座って帰る事が出来ます。

バスは1時間に1~3本出ていますので、途中のさわらびの湯バス停で降りて温泉に入って帰る事も出来ます。

これからの暑い時期には良いかも?